アンコールオレンジ(大分)
- 品 名
- アンコールオレンジ
- 品種名
- ハウス・アンコール
- 産 地
- 大分県 JAおおいた きつき柑橘
- 入荷時期
- 2月上旬~3月下旬
- 最盛期
- 3月上旬
担当者からのコメント
柑橘類の産地、大分県JAおおいた・きつき柑橘より2月~4月にかけ「ハウス・アンコールオレンジ」が出荷されています。
アンコールオレンジはカリフォルニア生まれの最も新しいタイプのオレンジで、大分県の国東南部に位置する杵築地区の瀬戸内海の太陽をいっぱいに吸収した暖かい温室の中で大切に育てられました。アンコールオレンジは一度食べたらやみつきになり、「もう一度!」アンコールしてしまうほど美味しいということからこの名前がついたそうです。
果皮はあざやかな濃紅色で皮をむくとあたり一面にエキゾチックでまろやかな香りが広がります。口に含むととろけるような舌ざわりと、とりこになるほどのコクのある最高の甘さはほどよい酸味とマッチし、今までになかった美味しさが存分に楽しめます。本当に個性的な香りと美味しさはきっとご満足いただけるものと確信いたしております。
現在産地からは2.5㎏化粧箱での出荷となっております。
これからが旬の春の果実、とっても甘くてビタミンたっぷりな大分産「アンコールオレンジ」は食後のデザートに、お客様の接待など、またご進物・ご贈答などにもたいへん喜ばれます。是非この機会にご賞味ください。
アンコールオレンジの効能は?
アンコールオレンジは温暖な地中海のマンダリンとキングマンダリンを交配させたもので他の柑橘類と同様、色素成分のベータクリプトキサンチン、香り成分のオープラテンなどがん予防成分を含んでいます。
香り成分は神経を鎮める効果があり、体をリラックスさせ血圧を下げる効果があることも分かっています。さらに抗酸化作用をもつビタミンC、E、カロテン類も多く含まれております。
美味しい食べ方
みかんのように皮をむいてそのままお召し上がりください。またオレンジのようにカットしていただくのもお薦めです。
■販売担当者
取締役 果実第一部 部長
岩谷 仁志