いわき市中央卸売市場 ~ 株式会社 平果

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出荷者様向情報

当社では、出荷者の皆様へお申し込み頂いた電子メールアドレスに、売立確報を配信するサービスをします。
ご希望の方は下記までご連絡ください。また今後、皆様にとって参考となるようないろいろな情報を提供していきたいと思いますので、ご意見などありましたらあわせてご連絡ください。

株式会社 平果 電算部
TEL 0246-29-6211
FAX 0246-29-6220
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いわき市内個人出荷者の皆さまへお知らせ (令和5年4月からの農産物に係る放射能検査方法)

いわき市におきましては、東京電力福島第一原子力発電所の事故により発生した本市産農産物への風評の払拭及び出荷用農産物の安全性を確保するため、「出荷用農産物の全戸・全品目を対象とする検査」を実施しております。

しかしながら、平成27年度以降は基準値を超える農産物が出ていないこと、更には、今後も県主体のモニタリング検査が継続されることから、当該検査は当市場における検査は令和4年度をもって終了し、令和5年4月1日からは、当市場及びJA共選、JA直売所などへの出荷農産物、また自家消費用農産物を含め、希望する方のみが検査する任意検査に変更致します。

検査機器は従来破壊式で検査を行っていましたが、非破壊式で検査を実施しますので、基本的には検査検体を持ち帰ることが可能となり、検査時間も1検体当たり10分以内で終了致します。

また、検体の荷姿は基本的に出荷時の荷姿で検査ができますので、検査終了後すぐに出荷物として取り扱うことができます

さらに検査結果については、従来、後日直接受け取りまたは郵送をしておりましたが、検査終了時にその場で発行されますので、検査当日の出荷が可能となります。

▼ 検体検査を希望する方は、直接、検体を下記の検査所へ持参願います。

〇 検査所(3施設)
❶ JA福島さくら 夏井営農経済センター
所在地:平荒田目字中田45
電 話:38-3951

❷ JA福島さくら 山田営農経済センター
所在地:山田町林崎前3
電 話:62-4670

❸ JA福島さくら 小川営農経済センター
所在地:小川町上小川字伊吾内10
電 話:83-1122

詳細については令和5年4月からの農産物等に係る放射能検査方法をご覧ください

食品衛生法上の暫定基準値についての詳細については
食品中の放射性物質の新たな基準値について(厚生労働省医薬食品局食品安全部基準審査課)
をご覧ください


福島第一原子力発電所事故にともなう農産物の摂取及び出荷制限について

只今、国や県からの指導により一部農産物において摂取及び出荷自粛などが実施されております。市場関係者の皆様にはたいへんご不便をお掛けいたしておりますがよろしくお願い申し上げます。

詳しくはふくしま新発売。(福島県) 東電福島原発事故による出荷制限等一覧のページをご覧ください。
(このページの情報は日々更新されておりますので毎日ご確認ください。)


出納窓口支払開始時間変更のお知らせ

拝啓 時下、各位におかれましては益々のご健勝の事、お慶び申し上げます。
日頃、弊社への青果物の御出荷に関しましては格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、ご周知の通りこの度 東邦銀行 いわき中央卸市場出張所が平成18年6月16日を以ちまして平支店に統合されることになりました。其の事に伴いまして当社の出納窓口に於ける品代の現金支払業務に関しましては、時間帯を下記の通り変更する事といたしました。
つきましては、お知らせ申し上げますと共に何卒諸般の事情をご賢察の上、ご理解を賜ります様お願い致します。

                                                                                                                                                         敬 具

1.支払時間帯:
午前10時~午後2時まで
2.対象曜日
毎週月曜日~金曜日
(但し、土、日、祝日、臨時休市日、臨時開市は除く。)
3.変更年月日:
平成18年19日(月)支払日より

食品に残留する農薬などに関する新しい制度(ポジティブリスト制度)について。

平成15年の食品衛生法改正に基づき、食品中に残留する農薬、飼料添加物および動物用医薬品(農薬など)について、一定の量を超えて農薬などが残留する食品の販売等を原則禁止するという新しい制度(ポジティブリスト制度)が平成18年5月から施行されております。
従前の食品衛生法の規制では、残留基準が設定されていない農薬などが食品から検出されても、その食品の販売等を禁止するなどの措置を行うことができませんでした。
残留農薬などに関する新しい制度(ポジティブリスト制度)では、原則、すべての農薬等について、残留基準(一律基準を含む)を設定し、基準を超えて食品中に残留する場合、その食品の販売などの禁止を行うこととしたものです。
残留基準が設定されていない農薬については、国際基準などを参考にした「暫定基準」が、また国内外の基準がないものには「一律基準」が設定されます。「一律基準」には人の健康を損なうおそれのない量として、0.01ppmという厳しい値が定められ、隣接圃場から飛散(ドリフト)したわずかの農薬が他の農作物に付着したり、土壌に残留した農薬が後作物に吸収されるなどで、この基準を超過する事態も懸念されますので注意が必要です。
(ポジティブリスト制度は平成18年5月29日から施行されております。)
なお、この制度の詳細については各種機関のホームページなどで紹介されております。以下にその一部の参照リンクを載せてみましたのでぜひご覧ください。

■参照リンク


生鮮食品に近い加工食品にも原料の原産地の表示が必要です。

これまで生鮮食品と一部の加工食品の原材料だけに原産地表示が義務づけられていましたが、平成16年9月にJAS法に基づく加工食品品質表示基準が改正され、生鮮食品に近い加工食品についても主な原材料の産地表示が義務づけられました。下記の農産加工食品を生産されている方はこれに該当しますので、詳しくはこちら(農林水産省食品表示とJAS規格) をご覧ください。またこれに関する質問などありましたら当社の販売担当者までご相談ください。
この法律は平成16年9月14日から実施されており、平成18年10月1日までの移行期間があります。

●乾燥きのこ類、乾燥野菜および乾燥果実
(フレーク状及び粉末状にしたものを除く)
乾燥しいたけ、乾燥スイートコーン、かんぴょう、切り干しだいこん、干し柿、干しぶどう等
●塩蔵きのこ類、塩蔵野菜および塩蔵果実
塩蔵きのこ等
●ゆで、又は蒸したきのこ類、野菜及び豆類類並びにあん
(缶詰、瓶詰及びレトルトパウチ食品に該当するものを除く)
ゆでたたけのこ、ゆでたぜんまい、下ゆでしたごぼう、ふかしたさつまいも、ゆでた大豆、生あん等
●異種混合したカット野菜、カット果実、その他野菜、果実及びきのこ類を異種混合したもの
(切断せずに詰み合せたものを除く)
カット野菜ミックス、カットフルーツミックス等
●緑 茶
普通煎茶、玉緑茶、玉露茶、抹茶、番茶、ほうじ茶等
●も ち
まるもち、のしもち、切りもち、草もち、豆もち等
●いりさや落花生、いり落花生及びいり豆類
いりさや落花生、いり落花生、いり大豆等
●こんにゃく
板こんにゃく、玉こんにゃく、糸こんにゃく等

買参人様向情報

当社では、買参人の皆様へお申し込み頂いた電子メールアドレスに、お買い上げ情報を配信するサービスをします。
ご希望の方は下記までご連絡ください。また今後、皆様にとって参考となるようないろいろな情報を提供してまいりたいと思い ますので、ご意見などありましたらあわせてご連絡ください。

株式会社 平果 電算部
TEL 0246-29-6211
FAX 0246-29-6220
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福島第一原子力発電所事故にともなう農産物の摂取及び出荷制限について

只今、国や県からの指導により一部農産物において摂取及び出荷自粛などが実施されております。市場関係者の皆様にはたいへんご不便をお掛けいたしておりますがよろしくお願い申し上げます。

詳しくはふくしま新発売。(福島県) 東電福島原発事故による出荷制限等一覧のページをご覧ください。
(このページの情報は日々更新されておりますので毎日ご確認ください。)

〒971-8139 福島県いわき市鹿島町鹿島1番地詳しくはこちら

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