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野菜・果実の産地出回りカレンダー

 野菜・果実の産地出回り
   カレンダーです。
 今が旬の野菜・フルーツや新商品、特にお薦めしたい商品などをこのページで紹介しております。またそれに係わる楽しい情報などもこれから提供していきたいと思いますので是非ご覧ください。(このページはその都度更新しております。)

ここで紹介している商品は日々更新されています。
【野菜・果物辞典より】



お馴染み、味の素さんのサイト。おすすめレシピ、 献立アイディアなどの情報が満載です。
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だいこん(千葉)
だいこん(千葉)
秋冬はくさい(茨城)
秋冬はくさい(茨城)
秋冬ねぎ(いわき)
秋冬ねぎ(いわき)
エリンギ茸(宮城)
エリンギ茸(宮城)
春キャベツ(千葉)
春キャベツ(千葉)
紅あずま甘藷(茨城)
紅あずま甘藷(茨城)
えのきだけ(新潟)
えのきだけ(新潟)
ぶなしめじ(宮城)
ぶなしめじ(宮城)
ゆり根(北海道)
ゆり根(北海道)
さといも(宮崎・千葉)
さといも(宮崎・千葉)
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ありだみかん(和歌山)
ありだみかん(和歌山)
あんみつ姫みかん(佐賀)
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早生木熟みかん(和歌山)
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サンふじりんご(福島)
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ハウスデコポン(熊本)
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ラ・フランスなし(山形)
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富有かき(奈良)
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いちご(いわき)
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あんぽ柿(福島)
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今月のおすすめやさい


だいこん(千葉)
だいこん(千葉)

■品 名 だいこん
■品種名 青首だいこん
■産 地 青森県 JAちばみどり銚子野菜連合会
■入荷時期 11月中旬〜翌年5月下旬
■最盛期 11月下旬〜12月下旬(秋冬)
翌年3月〜4月(春だいこん)
  生産情報など詳細については銚子野菜連合会のホームペ
ージ
をご覧ください。(野菜のできるまで・だいこん)
■担当者からのコメント
全国一のトンネルだいこんの生産地を誇る千葉県JAちばみどり銚子野菜連合会より「秋冬だいこん」が出回っています。
銚子は千葉県最東端にあり、その南東部分は太平洋に面し、北は利根川沿線の低地、西は表層を関東ローム層で覆われた北総台地に連なって立地しています。海洋性の温暖な気候に恵まれ、昭和の初期からだいこんが生産されており、現在銚子では生産者数380名が650haを作付けしています。はやくから超低農薬、有機ブランド栽培に取り組み、生産履歴(トレーサビリティ)をはじめ平成15年には「もっと安心農産物」に登録、同時に「ちばエコ農産物」の認証を受けています。
出荷期間は11月から翌年5月まで。2月から4月の春先はWさわやかだいこんWその他の時期はW銚子(灯台印)だいこんWの名で出荷されます。
だいこんはアブラナ科の1、2年草で日本では古くから各地でいろいろな品種が作られていましたが現在では青首だいこんが全国的に普及しています。青首だいこんは地表に出ている部分が緑色になるので見た目がよく、適度な大きさで作りやすいことから全国に広まり、生食、煮物、漬物などいろいろな料理法に利用されております。
美味しいだいこんの見分け方としては根の部分は白く、きめこまかく、張りと光沢のあるもの。茎の切り口に「ス」が入っていないもの。またひげ根やくぼみがなく、丸身が円形で持ってみてずっしりと重いものがよいでしょう。
だいこんは野菜の中で生産量、作付面積ともにナンバー1の商品です。健康的にも優れており、旬の味としても欠かせない千葉産灯台印「だいこん」を是非ご賞味ください。
■だいこんの効能
根部はビタミンC、葉にはビタミンA(カロテン)、B2、C、カルシウム、鉄分、食物繊維の宝庫で、肌を丈夫にきれいにし、便秘などにも効果的です。
また根に含まれているでんぷん消化酵素のジアスターゼとオキシターゼは炭水化物の消化を助けたり発ガン物質を分解したり、たんぱく質や脂肪の消化を助けるともいわれている健康野菜です。


■だいこんの保存法
保存の適温は5℃前後です。
泥付きなら土の中もしくは新聞紙などに包んで暗い場所に、洗った物は適度な湿度を保つためにビニール袋、新聞紙、ラップなどに包んで冷蔵庫で保存してください。新聞紙に霧を吹いておくとよいでしょう。
大根おろしは水気を切って冷凍保存しておくことができます。あらかじめ小分けにしておくと便利です
■販売担当者
執行役員 蔬菜第二部 部長
今泉 久俊


今月のおすすめやさい


秋冬はくさい(茨城)
秋冬はくさい(茨城)

■品 名 秋冬はくさい
■品種名 菜黄味(黄芯系)
■産 地 茨城県 JA常総ひかり 八千代
■入荷時期 10月中旬〜翌年2月下旬
■最盛期 10月下旬〜翌年1月
■担当者からのコメント
茨城県は全国一のはくさいの生産地、JA常総ひかりより「秋冬はくさい」が10月から来年2月にかけ、出回っています。
生産地は関東平野のほぼ中央、茨城県の南西に位置し、年間平均気温14℃前後の温暖な気候と水はけの良い土壌で、その土には有機質をたっぷり入れ、また株間を広くとることにより栄養が全体に行き渡るようにしており、高品質で美味しいはくさいを生産しております。栽培品種は菜黄味といい、芯が黄色でジューシーで、軟らかく甘いのが特徴です。
淡泊な味わいがどんな素材にも合うはくさいは、外側の葉は汁の実や炒め物に、内側の葉は鍋物や漬物に、そして芯の部分はゆっくりと煮込んだりと丸ごと一個食べられて、料理に万能な野菜の代表選手です。
はくさいは約96%が水分ですが、ビタミンC、カルシウム、カリウム、鉄、食物繊維が豊富で、特に冬に不足しがちなビタミンCやミネラルの貴重な供給源になります。ビタミンCは風邪や美肌に効果的。カリウムは塩分を体外に排出するので高血圧予防に有効で、食物繊維が胃腸のぜん動運動を促し、便秘や大腸がんの予防にも期待できます。またはくさいはアブラナ科の野菜です。アブラナ科に含まれているジチオールチオニンは発がん物質を解毒する酵素の生成を促進し、がんも抑制してくれます。
これから本格的な寒冷の時期、とくに鍋ものが恋しくなります。鍋もの、炒め物、クリーム煮、スープ、サラダ、漬物などいろいろな料理法で健康的な旬の野菜、茨城産「秋冬はくさい」を是非たくさんお召し上がりください。
※こちらのJA常総ひかりのはくさいに関するホームページもご覧ください。
■はくさいの保存法
冬場は丸ごと数枚の乾いた新聞紙に包み凍らないぐらいの冷暗所に根の部分を下にして立てかけておけば2〜3週間は保存できます。使うたびに外側から1枚ずつはがして使い、冷蔵庫に入れてもじゃまにならないくらいの大きさになったら野菜室で保存します。
ちょっと変わった保存法としてざく切りした冷凍白菜は料理に重宝します。葉の部分を5cmくらいの大きさに切り、固めの塩ゆでにします。水気をしっかりときり、密閉容器で冷凍します。使うときは凍ったまま炒め物や煮ものに使います。2ヶ月くらいは充分持ちます。

■美味しいはくさいの選び方
重量感があり、葉がしっかり巻いているものがよいでしょう。また根元の切り口が新鮮なものを選んでください。
カットされているはくさいの場合、切り口の中心部分が盛り上がっていないものが新鮮である証です。(中心部分は切られても成長を続けるため、時間が経つと盛り上がってしまうのです。)。
■販売担当者
執行役員 蔬菜第二部 部長
今泉 久俊


今月のおすすめやさい


秋冬ねぎ(いわき)
秋冬ねぎ(いわき)

■品 名 ねぎ
■品種名 ねぎ
■産 地 福島県 JA福島さくら
    いわき市内出荷者
■入荷時期 11月中旬〜翌年3月下旬
■最盛期 11月下旬〜翌年2月
■担当者からのコメント
今では一年中食べられますが、ねぎは冬または冬に向かう11月〜3月の今が一番美味しい時季です。ねぎは気温が低くなってくると、甘みや風味が一段と増してくるからです。そこでいわき市の代表的野菜、重点作物にも指定されている「秋冬ねぎ」の登場です。
いわき市では100年以上前の明治初期から栽培が始まりましたがその後品種も変わり、現在では消費傾向から柔らかく、白根の長い、分けつの少ない高品質の「いわきねぎ」として約160haの栽培面積を誇り、生産量は約4000tと今では福島県一のねぎの産地となっています。
出荷形態はJA扱のものは5s箱(バラ・束)入り、いわき市内生産者のものは500g束と用途に応じて出荷されています。
さて、ねぎには様々な効能があり、ねぎ特有のツーンとくる辛みはアリシン(硫化アリルの一種)で血行を良くし、からだを温める働きや疲労回復効果のあるビタミンB1の吸収を促進する働きもあり、まさにこの時期、風邪の予防・治療に最適。また血液をサラサラにする効果や葉緑素、ビタミンC、食物繊維なども豊富に含まれております。
ねぎはご家庭でなくてはならない食材の一つで薬味や鍋物、焼き物、スープやサラダなど和・洋・中華料理全般に利用できる万能野菜です。健康的にも優れており、またいわきの特産品としても指定されている今が旬の野菜「秋冬ねぎ」をたくさんお召し上がりください。
■ねぎの保存法
切ったねぎを保存するにはポリ袋に入れ、冷蔵庫で保存します。1本で保存する場合は湿らせた新聞紙に包んで冷暗所で保存します。泥付ねぎは、葉を出して日陰の土に埋めておくと長持ちします。

■美味しいねぎの選び方
葉と白根の緑色と白色がはっきりしているもので鮮やかなもの。白い部分が長く、また張りと艶があって重たく、硬くしまっているものがよいでしょう。

■ねぎの歴史
原産は中国西部、シベリアとされています。日本では奈良時代ごろから食用していたそうです。関東では白い部分を食べる白ねぎ、関西では葉の緑の部分を食べる葉ねぎが好まれていましたが、近年では料理に合わせて使い分けるようになっています。
■販売担当者
蔬菜第一部 次長
小松 和徳


今月のおすすめやさい


エリンギ茸(宮城)
エリンギ茸(宮城)

■品 名 エリンギ茸
■品種名 エリンギ茸
■産 地 宮城県 ホクト葛{城センター
■入荷時期 通年
■最盛期 特になし(通年)
■担当者からのコメント
きのこの美味しい時期になってきました。ここで紹介するエリンギ茸はヒラタケの仲間で原産地はヨーロッパ・中央アジアなどで日本に導入され、栽培が確立し市場に流通しはじめたのはここ最近です。
エリンギ茸の特徴のまつたけに似たシャキシャキした歯ごたえや甘味みと旨味がある食味が受け入れられ、急激に需給量を増やし瞬く間にメジャーなきのこになりました。
ホクトのエリンギ茸は、衛生的な工場施設のもとで安心・安全を第一に考え、通年を通じ安定供給しています。栽培方法はビン栽培で原料の詰込から栽培、包装まで全自動システムで、人手を掛けず衛生的に行なっております。またホクトきのこ総合研究所を設けており、信州大学などと共同で、きのこの薬効効果の研究にも取組み、エリンギ茸の肝障害の予防に効果的など学術的発表もこれまで多くしています。
一年を通じ消費量の多いきのこでいろいろな料理法で美味しくいただける「エリンギ茸」を是非この時季、たくさんお召し上がりください。
■きのこのあれこれ
エリンギ茸はじめ、ぶなしめじ、まいたけなどのあれこれ、きのこを使ったクッキング、体にいい話など、きのこについてのいろいろな情報が満載されているホクトきのこのホームページ(ここをクリック)を是非ご覧下さい。
■販売担当者
蔬菜部 常務取締役
志賀 一義


今月のおすすめやさい


春キャベツ(千葉)
春キャベツ(千葉)

■品 名 キャベツ
■品種名 春キャベツ
■産 地 千葉県 JAちばみどり銚子野菜連合会
■入荷時期 10月中旬〜翌年6月上旬
■最盛期 11月下旬〜翌年2月
  生産情報など詳細については銚子野菜連合会のホームペ
ージ
をご覧ください。(野菜のできるまで・キャベツ)
■担当者からのコメント
千葉県JAちばみどりより灯台印の春キャベツが本格的に出回っています。
同JAでは黒潮の恵みによる温暖な海洋性気候を生かし、昭和28年から作付が開始されました。昭和32年より「灯台印」の名称で出荷され、現在では銚子を代表する農産物として指定産地にもなっています。
産地では主として葉の柔らかさとみずみずしさ、また甘さで好評な春系キャベツが栽培されており、とくに春系品種「金系201号」の導入や栽培が難しい厳寒期収穫には耐寒性の強い「YR春系305号」などの品種を導入することにより、11月から6月までという長期出荷が可能となっています。さらに昭和50年頃からはキャベツの畝間にさらにキャベツを作付する「二番ざしの方法」が普及するようになり、作付面積の拡大が図られ、今では冬春栽培では日本一の栽培面積となっています。また産地では現在、環境にやさしい農業を推進しており、平成15年には農薬・化学肥料の使用は慣行の50%以下、生産履歴の記帳・開示など厳しい基準の「ちばエコ農業産地」の認証も受けております。
キャベツはビタミンCをはじめ、カルシウム、カリウム、ビタミンUなど豊富に含んだ健康野菜です。特にビタミンU(キャベジン)は胃潰瘍に効果があるといわれており、胃腸の調子を整える野菜として最適です。
キャベツは日本での栽培面積、収穫量ともにだいこんについで多い人気の野菜。いろいろな料理法にも対応できる万能野菜です。これからますます美味しくなってくる本場千葉産「春キャベツ」をたくさんお召し上がりください。
■美味しいキャベツの選び方
春系キャベツは巻きが柔らかで弾力のあるもの、寒玉(冬キャベツ)は巻きが固く重量感のあるものがよいでしょう。また外葉が濃い緑色をしているものが新鮮です。
上部に割れ目が入っていたり、芯の切り口が割れているものは古いキャベツですので芯の切り口が新鮮なものを選びましょう。

■キャベツの保存法
涼しい季節の保存なら、新聞紙などで包み冷暗所においても大丈夫です。
カット売りの場合は冷蔵庫の野菜室に入れ、できれば新聞紙や湿らせた紙でくるみ、ポリ袋で軽く包むとよいでしょう。

■キャベツの名前の由来?
キャベツという名は英語の(Cabbage)、 キャベッジがなまったものです。キャベッジは頭でっかちをからかう古いフランス語カボシュからつけられたとのことです。
■販売担当者
蔬菜第二部 副部長
阿部  宏


今月のおすすめやさい


紅あずま甘藷(茨城)
紅あずま甘藷(茨城)

■品 名 かんしょ
■品種名 紅あずま
■産 地 茨城県 JA茨城旭村
■入荷時期 8月上旬〜翌年6月上旬
■最盛期 10月〜翌年2月
■担当者からのコメント
いよいよ冬本番、さつまいもの美味しい季節が到来しました。
全国でも有数のさつまいもの産地、茨城県JA茨城旭村より「紅あずま甘藷」が順調に出回っています。
旭村は茨城県の東南部に位置し、東は鹿島灘、北は涸沼に面し、自然に恵まれた豊な純農村地域です。温暖な気候と水はけのよい酸素を多く含んだ圃場は甘藷を栽培するための条件にぴったり合っています。この恵まれた条件に加え、伝統ある優れた栽培技術が評価の高い美味しいさつまいもを育てます。
栽培されている品種は「紅あずま」。鮮やかな紅色で、甘みが強く、生食用甘藷の代表的存在です。焼いもやふかしいも、てんぷら等あらゆる調理法で美味しくいただけます。
甘藷は健康野菜の一つで主成分はエネルギーのもとになるでんぷんや糖質、その他ビタミンやミネラル、食物繊維などがバランスよく含まれており、たくさんの体によい効能があります。
中が濃い黄色の甘藷にはカロテンが含まれており、カロテンは体内に入るとビタミンAの働きをして体調を整え、がんの予防にも役立つといわれています。またカリウムも豊富で、体内の塩分バランスを調整することから高血圧予防に効果があり、ビタミンEは酸化脂質を抑え、老化防止に働きます。
さらに甘藷にはみかんと同じくらいのビタミンCが含まれています。ビタミンCは水に溶ける性質がありますが、甘藷の場合は皮をむいても表面のでんぷんが加熱で糊化するので、加熱しても6割以上が損失しないで残ります。そのため美容、風邪の予防、ストレス対策などに効果があります。そのほか食物繊維も豊富にありますので、便秘、大腸がんの予防、美容などにも欠かせない野菜と言われています。
昔から「九里四里(栗より)うまい十三里)」といわれるほど美味しく健康的に優れている茨城産「さつまいも」を是非この時季たくさんお召し上がりください。
■さつまいもが甘くなる理由
さつまいもが甘くなるのはでんぷん質にあります。でんぷんが糖化してどんどん甘くなっていきます。秋に収穫された時からゆっくり糖化しはじめ、糖化が止まることはありません。さらに水分が少しずつ抜けていき、糖分が凝縮されていくのです。そのため秋から冬に食べていた美味しいお芋は春夏に向けてさらに甘く、美味しくなっていきます。

■美味しいさつまいもの選び方
ふっくらと太っていて、皮がきれいでなめらかなものが良く、黒い斑点のないものを選びましょう。またひげ根の跡は小さいほうが良品です。また細いさつまいもよりは太いさつまいもの方が繊維質が少ないので味は良いでしょう。

■さつまいもの保存法
さつまいもは寒いところが苦手ですから冷蔵庫に入れると「しもやけ」を起こし、黒ずんで痛んでしまいます。戸外で保存する場合も同様ですから12月を過ぎたら外に置かないようにしましょう。また水気がつくと腐りやすくなりますので注意が必要です。
寒すぎないように、乾燥させないように新聞紙などに包んで、日の当たらない暗い所で保存するのが一番です。
■販売担当者
執行役員 蔬菜第二部 部長
今泉 久俊


今月のおすすめやさい


えのきだけ(新潟)
えのきだけ(新潟)

■品 名 えのきだけ
■品種名 えのきだけ
■産 地 新潟県 JA北魚沼 川口
■入荷時期 通年
■最盛期 特になし(通年)
■担当者からのコメント
長野県に次ぎ、生産量全国第二位を誇る新潟県JA北魚沼・川口より、この時季のきのこ「えのきだけ」が出回っています。
かっては農家の冬場の副業であったえのき栽培でしたが年々増え続ける消費量に対応し、産地では冷蔵施設や温度・湿度管理設備を取り入れた計画的な栽培が行なわれております。現在は100gと200g入れがありますが主流は200gとなっており、年に4回植菌され、一年中安定して出荷がなされております。
えのきだけは低カロリーで、また旨味成分であるグルタミンを豊富に含み、さまざまな料理の味わいに旨味をプラスする食材ですが近年は味以上に健康への効用が注目されており、普通の食生活で摂取しにくいビタミンB1、B2を多く含み、代謝機能の向上や肝機能を高める働き、その他免疫機能を高めたり、動脈硬化の予防やガンを抑制するなどいくつもの健康的に優れた研究成果が発表されております。
鍋ものが恋しい季節になりました。その鍋ものにはぜったい欠かせない美味しい旬のきのこ。高品質でシャキッとした歯応えのある新潟産「えのきだけ」を是非たくさんお召し上がりください。
■美味しいえのきだけの選び方
傘が白くて固く、開ききらないもので、軸が何本も重なって群生してあるもの。
袋の中の空気が少なく、傘や軸が軟化していないものが良いでしょう。

■美味しい料理法
ほどよいぬめり、さわやかが歯応えを生かして味噌汁、寄せ鍋、さっとゆでて大根おろしの三杯酢、あんかけ、すき焼き、天ぷら、フライ、野菜炒めなどいろいろな料理法でたくさんお召し上がりください。
■販売担当者
取締役 蔬菜第二部 部長
片野 富夫


今月のおすすめやさい


ぶなしめじ(宮城)、白いしめじは「ホワイトぶなしめじ」です。
ぶなしめじ(宮城)

■品 名 しめじ
■品種名 ぶなしめじ
■産 地 宮城県 ホクト葛{城センター
■入荷時期 通年
■最盛期 特になし(通年)
■担当者からのコメント
冬を迎え、特にきのこの美味しい季節となってきました。
このページで紹介するホクトの「ぶなしめじ」は衛生的な工場施設のもとで安心・安全を第一に考え、一年を通じ安定供給をしています。
栽培方法はビン栽培で原料の詰込から栽培、包装まで全自動システムで、人手を掛けずに衛生的に行なっております。
ぶなしめじの食味は歯応えが良く、全体的に軸が太く、傘が丸く厚みがあり、旨味成分であるグルタミンの含有量が多く、苦みが少ないのが特徴です。またホクトではきのこ総合研究所を設けており、種菌の開発から栽培技術などあらゆる面で常にサポートしております。
味に癖がないため、いろいろな料理で食卓に登場し、一年を通じ消費量の多いきのこ、ホクトの「ぶなしめじ」。是非この時季たくさんお召し上がりください。
■ぶなしめじのあれこれ
ぶなしめじのあれこれ、きのこを使ったクッキング、体にいい話など、しめじはもちろんエリンギ、まいたけなどきのこについていろいろな情報が満載されているホクトきのこのホームページ(ここをクリック)を是非ご覧ください。
■販売担当者
蔬菜部 常務取締役
志賀 一義


今月のおすすめやさい


ゆり根(北海道)
ゆり根(北海道)

■品 名 ゆり根
■品種名 ゆり根
■産 地 北海道 JA芦別市、JA新得町 など
■入荷時期 10月中旬〜12月下旬
■最盛期 12月
■担当者からのコメント
ほくほくした食感とほんのり上品な甘みでこれからおせち料理にも使われる生産量日本一の北海道が代表する旬の野菜「ゆり根」が北海道各JAより只今入荷中です。
食用のゆり根を栽培するためにはたくさんの生産者の手間隙がかかっており、毎年畑を植え換え、つぼみを取り(花に養分を取られないように、また肝心の球根を大きくするため)3年がかかりでの収穫となります。またゆり根は長期輪作が原則で、畑は7年〜10年は間を空けなければなりません。収穫してから2〜3ヶ月経った頃、でんぷんが糖分に変わって甘みが増していくのでこの時期が一番美味しい時期となります。
栄養面ではカリウムの含量が高く、鉄、リン、カルシウムなども豊富で、良質のでんぷんをたっぷり含んでおり、たんぱく質はじゃがいもの2倍もあり、高血圧や動脈硬化の予防や滋養強壮・鎮静効果にすぐれ更年期障害の神経症状のイライラや不眠に対しても効果があるといわれています。
料理法は色々ありますが茶碗蒸しかつおだしのあんかけ、天ぷらなどで美味しくいただけます。
北の大地で3年がかりで丹精込めて作られたまさしく旬の味、北海道産「ゆり根」を是非ご賞味ください。
■ゆり根の保存法
ゆり根は洗わずにそのままおがくずに埋めて冷蔵するとおよそ一ヶ月間は鮮度を保つ事ができます。すでに洗ってしまった場合は、冷蔵して一週間ほどで使い切って下さい。
りん片をはがした時は、蒸したあとラッピングし、冷凍するとよいでしょう。

■ゆり根の名の由来
「ゆり」と言う名は大きな花と長い茎が風に揺れる様子の「揺る」が「ゆり」に転じたと言われています。また、いくつものりん片がたくさん重なってるところから「百の根が合わさる」という意味で百合根の漢字が当てられたとのことです。
■販売担当者
蔬菜第二部 次長
大谷 千勝


今月のおすすめやさい


さといも(宮崎・千葉など)
さといも(宮崎・千葉・茨城など)

■品 名 さといも
■品種名 さといも(土垂)
■産 地 宮崎県、千葉県、茨城県など
各産地より
■入荷時期 9月上旬〜翌年5月上旬
■最盛期 10月〜12月
■担当者からのコメント
温かい鍋ものやおでん、煮物など恋しい季節になってきました。そこに欠かせないのが主役の「さといも」。現在のところ宮崎・千葉・福島・茨城産など各産地より美味しいさといもが出回っています。
山で採れる山芋に対して、里で採れるので里芋。芋は茎が太ったものです。一般にさといもと言っても食べる部分によってたくさんの種類がありますのでここでチョッと説明しましょう。
▼子芋を食べる種類
 ●
土垂(どだれ)‥‥ころんとした楕円形の里芋でねっとりとして煮崩れしにくい。(最も一般的に出回っている種類)
 ●石川早生‥‥小ぶりな品種で粘りがあり、煮物だけでなく衣被(きぬかつぎ)に最適です。
▼親芋・子芋の両方を食べる種類
 ●八つ頭‥‥大型の品種で高級品、煮物や正月のおせち料理に用いられる。
 ●唐芋‥‥土寄せを繰り返し、土の重さで唐芋をえびの形に曲げたものを「えびいも」と呼び、京料理では高級品、ほくほくして煮崩れしにくい。
 ●セレベス‥‥インドネシアのセレベス島から来たもので、ぬめりが少なくしっかりとした肉質で煮物に向きます。
その他親芋を食べる種類として、たけのこ芋、田いも、茎を食べる種類として、はすいもなどがあります。
いろいろな料理法に応じ今が旬の野菜、さといもを是非ご賞味ください。
■さといもの「ぬめり」の秘密
さといも独特のぬめりはガラクタンという炭水化物とたんぱく質が結合したもので、血圧を下げ、血中コレステロールを取り除く効果があるといわれています。また体内に入るとグルクロン酸という成分に変わるムチンという酵素が含まれており、胃・腸壁の潰瘍予防や肝臓の強化に役立つと言われています。

■美味しいさといもの選び方・保存法
泥つきで皮に適度に湿り気があり、丸く太ったもの、持った時にずっしりと重く指で押しても硬いものが新鮮です。さといもは乾燥に弱いので、乾燥して古くなると表面がひび割れたりします。ひび割れしたものは避けましょう。
保存するときは湿らせた新聞紙で包むか、紙袋などに入れ、風通しのよい室内で保存します。低温・乾燥に弱いので冷蔵庫には入れないでください。皮をむいて売っているものはすぐに食べましょう。
■販売担当者
蔬菜第二部 課長
水野 佑哉


今月のおすすめくだもの


ありだみかん(和歌山)
ありだ早生みかん(和歌山)

■品 名 温州みかん
■品種名 早生温州みかん
■産 地 和歌山県 JAありだ 丸有共選
■入荷時期 11月上旬〜12月中旬
■最盛期 11月下旬〜12月上旬
■担当者からのコメント
平成16年度温州みかん生産量で愛媛県を抜いて日本一となった和歌山県より、JAありだ丸有共選「早生みかん」が11月から12月にかけ本格的に出回ります。
特に有田地区は黒潮から受ける潮風と温暖な気候に恵まれ、四百有余年もの昔から栽培が始まり、古くから「有田みかん」として全国各地で親しまれてきました。現在の生産量は約10万dと全国の生産量の約一割にも達する有数のみかん産地で、恵まれた気候条件を生かし時代を超えて知恵と技術が受け継がれ、今なお高品質にこだわり味を追求しています。
早生みかんは皮が薄く、果肉がやわらかく、まろやかな味の美味しいみかんです。その中でも特別美味しいみかんが和歌山県の統一ブランドとして出荷する「味一みかん」です。地表にマルチをかけ、もれなく太陽をが当たるように枝とみかんを剪定して育てさらに選果場において厳しい品質検査をして出荷します。
さて、みかんにはさまざまな効能があり、みかん1個に1〜2r含まれている色素成分のベータ・クリプトサンチンには強い発ガン抑制作用があり、1日2個のみかんがガン予防に効果があるばかりか、その2個のみかんでビタミンCの一日の最低必要量50rに対し、70rもの摂取ができます。そのほか疲労回復や風邪予防、美肌効果、便秘などにも効果があるそうです。
いよいよ本来の味・色艶となってきた早生温州みかん、健康にも優れている和歌山「ありだみかん」を是非たくさんお召し上がりください。
※12月3日は『みかんの日』です。(毎月第一日曜日はみかんの日ですが、「いいみっか」の語呂合わせから旬の11月3日、12月3日を特別に記念日として全国果実生産出荷安定協議会と農林水産省が制定しました。)
■JAありだが教える美味しいみかんの8つのポイント
@果実(皮)の色(紅)が濃いもの。
Aヘタの切り口(の直径)が小さいこと。
Bガク(ヘタの周りの五角形)が黄色くなった果実。
C皮が薄くよく見ると凸凹しているもの。
D果実の形(扁平で丸い)がよく、身がしまっているもの。
E果皮のブツブツ(油胞)が小さくて密度が濃いもの。
Fスリ傷が少しあるみかん。
G中玉がお奨め(L〜Sサイズ)。

※JAありだのホームページではみかんに関するいろいろな情報が満載ですのでぜひこちらもご覧ください。上記の8つのポイントの理由なども説明されております。
    JAありだのホームページ
■販売担当者
取締役 果実第一部 部長
高木 政直


今月のおすすめくだもの


あんみつ姫みかん(佐賀)
あんみつ姫みかん(佐賀)

■品 名 温州みかん
■品種名 あんみつ姫
■産 地 佐賀県 JAさが 大和
■入荷時期 10月中旬〜翌年3月上旬
■最盛期 11月〜翌年2月
翌年1月からは蔵出しあんみつ姫
  みかんの木の根元の白いシートがマルチです。
■担当者からのコメント
JAさが大和地区より農林水産大臣賞受賞みかん「あんみつ姫」が10月中旬より翌年3月まで出回ります(1月からは蔵出しあんみつ姫として)。
当JAは佐賀県を横断する天山山脈と南西部に位置し、眼下に有明海を望む多良岳山麓を中心に栽培が盛んです。この山間をみかんの艶やかな色にちなみオレンジベルトと呼ばれております。
大和地区では甘くて美味しいみかんを作るため、肥料など栽培方法の試験を行ったり、上画像のようにみかんの木の根元にマルチと呼ばれる純白のシートを敷くなど様々な工夫を重ねています。マルチを敷くのは経費も手間もかかるのですが、太陽の光を反射させ色艶を増したり、余分に水分を吸わないよう、また地中の温度を上げて根の張りを助長し、養分をしっかり果実が吸収できるため、糖度が上がり、甘くておいしいみかんを実らせることができるのです。その甘くておいしいみかんの中から更に厳しい選果と光センサーで糖度と酸度測定で選りすぐられた、見た目がよく糖度が13度以上の最高級のみかんを、さが特選ブランド「あんみつ姫」という名前で出荷しています。平成18年にはこの長年のおいしいみかん作りの取組が評価され、全国果樹技術・経営コンクールで農林水産大臣賞を受賞しました。
さて、みかんの効能については右記に載せておりますのでそれをご覧いただき、ここではみかんを食べたときによく言われる”手が黄色くなっちゃった!”の原因についてちょっと述べてみましょう。みかんを食べ過ぎると皮膚が黄色くなります。これは柑皮病といって、カロチンが汗とともに排出されて皮膚の脂肪を着色するためで健康上何の問題もありません。食べるのをやめると自然に色がとれます。
今まさに本格的にみかんの美味しい季節です。是非この機会にコクのある甘くて美味しい佐賀県産「あんみつ姫」を是非ご賞味ください。ぜったいお薦めの一品です。
■みかんの優れたパワー
@発ガンを抑制 ガン細胞に強力なバリヤー役をするベータクリプトキサンチンが多く含まれています。
その含有量はオレンジの約100倍、発ガン抑制効果はベータカロチンの約5倍でみかん一日1〜2個で食べるだけで十分効果があるといわれております。

AビタミンCを効率よく摂取 ビタミンCの含有量は100gあたり約35r。こわれやすい性質のビタミンCを、皮や袋がしっかりガードしてくれるので効率よく摂取することができます。

B食物繊維が多く整腸作用がある 中の袋についている白いスジにはペクチンが豊富に含まれています。
ペクチンは水溶性の食物繊維で、腸の中で水分を調整し、便秘みかんの白いスジにはペクチンが豊富に含まれています。を解消する力があります。
また逆に下痢を抑制する効果もあり、整腸作用にも優れた効果が期待できます。


そのほかにもみかんにはダイエット効果などたくさんのすぐれた効能があります。
■販売担当者
執行役員 果実第一部 部長
岩谷 仁志


今月のおすすめくだもの


早生木熟みかん(和歌山)
早生木熟みかん(和歌山)

■品 名 温州みかん
■品種名 早生温州みかん
■産 地 和歌山県 JA紀南 田辺地区
■入荷時期 12月上旬〜翌年2月中旬
■最盛期 12月〜翌年1月
■担当者からのコメント
和歌山県のJA紀南は紀伊半島の西岸に位置する田辺市を管内にしており、紀伊水道を流れる黒潮の影響によって気候が温暖で、また降霜もなく美味しいみかんのできるところです。
今回ご紹介する木熟みかんは、早生みかん(宮川種)の収穫を開花期の5月より200日かけ、12月までじっくりと糖度が乗るまで木に成らせ完熟させて作ります。そうすると果皮がとっても薄く、高糖度で高濃度な味のとても美味しいみかんが出来上がります。さらに1月になりますと越冬木熟みかんとして2月中旬まで出荷される今大人気のみかんです。糖度12度以上は超特選として、11度以上は特選として出荷され、サイズとしては中、小玉のものがより美味しくお薦めです。
さて、近年の研究でみかんにはいろいろな効能があると発表されていますが、その中でも一番注目されているのが発ガン抑制効果のある「ベータクリプトサンチン」です。よくみかんを食べると手が黄色くなるといいますが、これはいわば黄色の成分であるベータクリプトサンチンがしっかり体内に吸収されている証拠なので心配する必要はありません。またこのほか肌に潤いを与えるビタミンAや血行を良くする働きのあるクエン酸など様々な成分があります。またこの時期の風邪の予防に効果のあるビタミンCもたっぷり含まれています。
これから益々寒冷となってくる時期、ご家庭でまたご贈答などにみかんの産地、紀州生まれの美味しい「木熟みかん」を是非ご利用ください。(一口食べたらぜったい忘れられない味です。)
■酸っぱいみかんを甘くする方法?
通常は1〜2週間程度、冷暗所に箱から出して放置しますと呼吸に酸が使われるため徐々に酸味が消えます。
ひどく酸っぱいものは少し揉んでポリエチレン袋の中へ入れるとよいでしょう。呼吸が高まり、酸が低下します。また最近テレビで放送もしていたようですが、みかんを電子レンジでチンするのだそうです。こうすると酸味が飛んで少なくなるので甘みが強く感じられるのだそうです。

※みかんに関するいろいろな情報についてはJA紀南のホームページ(みかん)を是非ご覧ください。
■販売担当者
果実第二部 次長
八巻 卓栄


今月のおすすめくだもの


サンふじりんご(福島)
サンふじりんご(福島)

■品 名 りんご
■品種名 サンふじ
■産 地 福島県 JAふくしま未来など
■入荷時期 11月上旬〜12月中旬
■最盛期 11月下旬〜12月上旬
■担当者からのコメント
りんごの王様「サンふじ」が11月から12月にかけ、福島県JAふくしま未来主力に出回っています。さらに青森産も随時入荷されています。
ふじは国光とデリシャスの交配種で、昭和37年当時青森県藤崎市の園芸試験東北支場(現在農水省果樹試験場)で生まれ、品種名は藤崎市にちなんで名づけられたそうです。
ふじは食味(甘味と酸味のバランスに優れてる)がよく、また果肉の果汁が多く適度な硬さもあり、完熟すると果肉に蜜が入り、一層美味しくなります。また日持ちのよさでも人気が高く、日本のりんご生産量の50%以上を占めている大人気品種です。
本年産の産地での現況は、天候被害もあって各産地とも当初見込みより数量は下方修正されていますが玉肥大良く、大玉が多くなっています。また糖度ものって食味レベル良く着色、食味とも申し分ない仕上がりとなっています。ピークは12月上旬から中旬頃で、年内いっぱいの出回りとなるでしょう。価格についてはギフト需要も高まり、堅調に推移する見込みです。
昔から「1日1個のりんごは医者を遠ざける」とも言われるようにりんごには動脈硬化、糖尿病、大腸がん、高血圧など生活習慣病の予防に効果がある食物繊維やカリウムが多く含まれているので毎日1〜2個のりんごを食べるのが理想的です。その他にも整腸作用や美容やダイエットに、また疲労回復や食欲増進などにも効果が期待できます。
今まさにりんごの美味しい時季を迎えております。太陽をいっぱい浴びて、健康的にも優れた美味しい旬の福島産「サンふじりんご」をたくさんお召し上がりください。またお歳暮などご贈答にも是非ご利用ください。
  
■サンふじのサンとは?
ふじりんごに袋をかけずに育てた無袋栽培のことで、太陽の恵みいっぱいに育ち、有袋より甘味、香り、栄養に優れています。

■りんごの蜜はなぜ入るの?
りんごの肥大期に、寒さなどのストレスによって、果実を作る養分(ソルビトール)が果糖、しょ糖などに分解されずに細胞と細胞の間に溜まり、これに水分が引き寄せられて蜜が出来ます。(りんごの蜜は完熟の証になっています。ただし全ての品種に蜜が入ると思われがちですが品種により差があります。)

※福島県くだもの消費拡大委員会のホームページではりんごの食べ頃カレンダー・りんごの品種の説明などいろいろな情報が紹介されていますので是非こちらもご覧ください。
 福島県くだもの消費拡大委員会のページ
■販売担当者
果実第二部 部長
根本  修


今月のおすすめくだもの


ハウスデコポン(熊本)
ハウスデコポン(熊本)

■品 名 不知火(しらぬい)
■品種名 ハウスデコポン
■産 地 熊本県 JA熊本うき
■入荷時期 12月〜翌年5月中旬
■最盛期 12月〜翌年4月
■担当者からのコメント
果樹王国くまもとの中でもこの季節一押しの果物、デコポンがJA熊本うきより出回っています。
管内の不知火地区はデコポンの発祥の地。有明海に面していることから、海からの光の反射をふんだんに受け、温暖な気候のためとても美味しい柑橘類ができる産地です。
その柑橘類の中でもデコポンは自慢の逸品で、ぽんかんと清見のかけあわせで生まれたことから、デコのある清見ポンカンということでデコポンという名前がつきました。
へたの周りが出っ張ったユーモラスな形が特徴で、その不恰好な姿からは想像もつかないような抜群の美味しい味。強い甘みとほのかな酸味のバランスが絶妙で、一度食べたら誰もが虜になってしまいます。また香り高い皮は柔らかいため、手で簡単にむくことができ、中の袋が薄く、種がないため、袋ごと手軽に食べることができます。
JAではデコポンの品質を守るため、厳しい基準が設けられており、糖度13度以上、酸度1%以下(光センサーで測定)のものだけを厳選し、出荷しております。
年内から1月までは加温ハウスの出荷、そして2月からはビニール屋根掛け物、3月からは露地ものの出荷が始まります。
人気急上昇中の旬の柑橘、発祥地熊本産の厳選された美味しいデコポンを是非ご賞味ください。
通常出荷されている5s箱とは別に、年内中はご贈答用として3s化粧箱も準備しておりますのであわせてご利用ください。
■デコポンの雑学
デコポンは収穫後すぐに食べても特有の甘みがありません。冷暗所に保存し、晩柑橘類特有の「追熟」をさせます。
美味しくなったころを見計らって出荷されるのですが新鮮なものよりちょっとだけしなびた頃のほうが酸味も抜け美味しいようです。またデコポンの薄皮は繊維質のかたまりで、血液をきれいに元気にする活力の元、シフネリンなどの栄養もたっぷり含まれています。またデコポンの果汁はビタミンCたっぷりでとても健康にいいんです。

■デコポンについて
JA熊本うきではデコポンの栽培方法、出荷方法などをホームページで紹介しています。詳しく知りたい方はこちらをクリックしてください。
JA熊本うきのホームページ(デコポン)
■販売担当者
果実第一部 部長
加藤 勝行


今月のおすすめくだもの


ラ・フランスなし(山形)
ラ・フランスなし(山形)

■品 名 西洋なし
■品種名 ラ・フランスなし
■産 地 山形県 JAさくらんぼ東根
■入荷時期 10月下旬〜12月下旬
■最盛期 11月中旬〜12月上旬
■担当者からのコメント
その名のとおり、ラ・フランスなしはフランス生まれの洋なしの一種で、山形では「みだくなす」(意味:ぶさいく)と言われてきました。確かに果形は不恰好で見た目は良くありませんが、深く豊な香り、甘酸のバランスのよい爽やかな味わい、そしてまろやかな舌ざわりは一度食べていただければきっと美味しさが分かってもらえるでしょう。
収穫は10月下旬から始まっていますが、すぐに食べることはできません。ラ・フランスはまだ未熟のうちに収穫し、追熟の期間を置くことが必要です。待ちに待ったその時期になるとなんとも言えない甘い香りが漂い、食べ頃を知らせてくれます。
ラ・フランスに多く含まれる果糖、ブドウ糖は身体や脳の働きを助けるとても大切なエネルギーとなり、果肉が持つ豊富な水分は肌や髪、爪などに潤いを与え、そのほか解熱作用、のどの渇きや痛みを癒す作用もあります。またたんぱく質分解酵素が含まれているので脂っこい肉料理とともに食べると消化促進効果も得られます。
健康的な洋なし、またこの時季でしか味わえない秋冬果実の王様山形産「ラ・フランスなし」を是非ご賞味ください。
■美味しい食べ頃の見分け方
ラ・フランスの食べ頃(追熟の完了)は香りが一段と強くなり、肩を押してやや柔らかくなったときです。また食べ頃になったラ・フランスを冷蔵庫に入れておけば美味しさが長持ちします。

■美味しい食べ方
何と言っても生食、食べる1〜2時間前に冷蔵庫で冷やしてお召し上がりください。
またちょっと上品に2分の1にカットし、芯を取り除いたラ・フランスをスプーンでお召し上がりいただく方法も。
■販売担当者
取締役 果実第二部 部長
草野 青史


今月のおすすめくだもの


富有かき(奈良)
富有かき(奈良)

■品 名 かき
■品種名 富有かき
■産 地 奈良県 JAならけん西吉野
■入荷時期 10月下旬〜12月中旬
■最盛期 11月中旬〜12月上旬
■担当者からのコメント
全国市町村の柿生産量日本一のJAならけん西吉野より、柿の中で最も旨いと言われる甘柿の王様「富有かき」が10月下旬より出荷されています。
たっぷり果肉に、たっぷり果汁、また食感はもぎたてのときは実がしっかりとして食べるとカリカリッとしているが、日が経つとジュワーとした食感に変わり、口の中いっぱいに甘さが広がります。まさに晩秋の代表的なフルーツです。
奈良の柿は標高100〜400mの傾斜地で栽培されており、年間平均気温14〜15℃で収穫期の温度差が適度にあり、柿を育てるのに大変適した風土です。長い歴史と新しい技術に支えられ多くの若い農業者が意欲的に柿づくりに取り組んでいます。その中でも富有かきは標高300m前後の山肌に柿産地が広がり、朝晩の冷え込みと日中の晴天が品質のよい柿を育てます。さらに産地ではカラーセンサー設備により色、形、傷など厳しく選果し、高品質な柿を生産しております。
さて、柿には健康によい様々な効能があるといわれております。特にビタミンCは柿1個で1日の必要量を満たしてしまいます。さらに、ポリフェノール類(タンニン、アントシアニン、カテキンなど)は動脈硬化や発ガン防止、二日酔い、風邪の予防などに効果があるそうです。
美味しく健康的にも優れている晩秋の味覚、奈良の「富有かき」を是非ご賞味ください。この時季お薦めの一品です。
※富有かきの商品説明や選果場の様子は下記のホームページをご覧ください。  JAならけん西吉野柿選果場
■柿のミニ知識
実は刀根早生、平核無かきは渋柿を渋抜きしたものですが、富有かきなどはもともと甘柿です。
どうして甘柿と渋柿があるのでしょう?。
渋の原因はタンニンで、甘柿にもこれが含まれています。ただし甘柿の場合は成長するにつれ果肉などからアルコールなどの揮発性物質が発生し、これによってタンニン細胞膜が水に溶けなくなるため渋みがでません。
渋柿はその揮発性物質があまり発生しないため渋く感じるのです。

■美味しい柿の選び方
へたの形がきれいで、へたが果実に張り付き果実との間に隙間(へた隙き)のないものがよい柿です。隙間があると虫が入り込んでいる可能性があります。
また果皮がしっかりとして色味が均一で赤みがあり、大きくて重みのあるものを選びましょう。
■販売担当者
取締役 果実第二部 部長
草野 青史


今月のおすすめくだもの


ハウスデコポン(大分)
ハウスデコポン(大分)

■品 名 不知火(しらぬい)
■品種名 ハウスデコポン
■産 地 大分県 おおいた中央柑橘連
■入荷時期 11月下旬〜翌年1月下旬
■最盛期 12月中旬
■担当者からのコメント
大分県おおいた中央柑橘連より11月下旬からデコポンが出回っています。
デコポンは不知火とも呼ばれ、昭和47年に長崎県口之津町の農林水産省果樹試験場において清見とぽんかんを交配して育成された品種です。当初は玉揃いが悪く奇形果が多いなど外観上の理由から長い間市場に出回ることがありませんでした。しかし、糖度は13〜15度と極めて高く、食味がよいことから広く普及されることになりました。
ぽんかんのやさしい香りと清見の甘酸っぱさが微妙にブレンドされ、温室で丹精込めて育てられた、ちょっぴり変わったユニークな形と美味しさはまだまだ珍しく、その味わい、見た目とともに究極の柑橘類として人気急上昇中です。皮も柔らかく、手で簡単にむくことができ、果肉を包む袋もとっても薄いので、そのままお召し上がりください。
デコポンは他の柑橘類と同様、ビタミンCが多く、疲労回復や肌の新陳代謝を良くするほか、粘膜を丈夫にして風邪の予防に役立つほか、コレステロールも排出してくれます。また袋ごと食べれば食物繊維の効果で便秘の解消なども期待できます。本当に美味しい旬の味、デコポンはいかがでしょう。
現在は3s化粧箱が入荷しており、ご贈答などにも最適です。
■デコポンの謎?
デコポンはその愛らしいデコが特徴です。でもなぜできるかと言うと、その秘密は気温にあります。昼と夜の気温差が大きければ大きいほど”デコ”ができやすくなるんです。
ですからハウスで育てられたデコポンはデコができやすくなるのです。

ところでデコの中には何か入っていると思いますか?どちらもデコポンです

実は何も入っていないんです。(ガッカリ!)
■販売担当者
執行役員 果実第一部 部長
岩谷 仁志


今月のおすすめくだもの


いちごく(いわき)
いちご(いわき)

■品 名 いちご
■品種名 とちおとめ・ぴいひゃらどんどん など
■産 地 福島県 JA福島さくら ほか
■入荷時期 11月下旬〜翌年5月下旬
■最盛期 12月〜翌年3月
■担当者からのコメント
JA福島さくら・いわき地区より出回り始めた味が濃くてとっても美味しいいわきのいちご。いわき市では昭和20年後半から栽培が始まり、昭和40年代頃からはビニールハウス栽培に移行しました。現在では大型ハウス栽培や養液栽培も導入され、冬から春にかけて収穫されています。冬場の豊富な日照を活かして行われるハウス栽培でのいちごはいわきを代表する重点作物の一つになっています。生産量は霊山町に次いで福島県で二番目、栽培品種は日持ちのよく、甘みと酸味のバランスが良い「とちおとめ」や「ぴいひゃらどんどん」などが主流です。
いちごは特にビタミンCの代表選手であるレモンの2倍のビタミンCが含まれており、生活習慣病予防や風邪、美肌効果などがあります。大人が1日に必要なビタミンCの量は50gと言われていますが、いちごの大粒なものを5個食べれば摂取できます。またビタミンCはコラーゲンの生成に重要な役割をもっており、血管・皮膚・粘膜などを丈夫にします。
これからクリスマスシーズンともなれば、ケーキになくてはならない果実の一つとしてご利用ください。是非今が旬の美味しいいちご、「いわきのいちご」をたくさんお召し上がりください。
※全国いちご消費拡大協議会が、毎月15日を「いちご」の語呂合わせから『いちごの日』と定めています。
■美味しいいちごの見分け方
いちごはなんといっても鮮度です。ここではそのポイントをお知らせします。
まずは実の全体が赤く艶の良いものでツブツブが立っているもの、いちごのへたが濃い緑でみずみずしいもの、スーパーなどではパックの底を見て、つぶれやキズのないもの、ちょっと勇気を出して、香りのよいものを選んでください。

■いちごは果実?
一般的には果実として取り扱われていますが実はバラ科の野菜。メロンやすいかとともに「果実的野菜」と言われています。
■販売担当者
執行役員 果実第二部 部長
内藤 常夫


今月のおすすめくだもの


あんぽ柿(福島)
あんぽ柿(福島)

■品 名 干し柿
■品種名 あんぽ柿
■産 地 福島県 JAふくしま未来 ほか
■入荷時期 12月上旬〜翌年3月上旬
■最盛期 12月中旬〜翌年1月
■担当者からのコメント
福島県の特産品であるあんぽ柿は、東京電力福島第一原子力発電所事故の影響により、主産地である伊達地方において加工を自粛していましたが、その後加工再開モデル地区を設置し、安全な原料柿を使用して加工に取り組み、さらに製品については全量非破壊検査を実施し、安全な「あんぽ柿」の生産・出荷を再開しております。いよいよ当月からJAふくしま未来主力に冬の果実の代名詞「あんぽ柿」が出回ります。
福島県はあんぽ柿生産量が日本一で11月中旬頃になると農家の軒先に吊り下げられたアメ色の柿の風景をよく目にします。
JAふくしま未来では原料の柿である平核無かきと蜂屋かきをほぼ100%自家生産しており、皮をむいたあと連通し(連吊り)縄に一つづつ柿を縄の網目に編みこんでいき、干す前に硫黄燻蒸(殺菌や酸化防止に効果があり、あんぽ柿独特のやわらかく、綺麗なアメ色を引き出す方法)をした後、天日で30〜50日自然乾燥させるのが一般的ですが、最近では火力乾燥や遠赤外線を利用した乾燥技術なども取り入れられ、品質の安定したものが出来るようになりました。
他産地のあんぽ柿は平核無かきが多いため、小玉で1月中旬までの出荷で終了してしまいますが、このJAで使用している原料の蜂屋かき(写真)は他産地ではあまり栽培していない柿で、大玉で半生でも甘く、12月から翌年3月まで同一品質で生産されますのでとくに長期販売が可能となっています。
太陽の恵みをたっぷり受けてできたあんぽ柿はたんぱく質、カルシウム、ビタミンAなどを多く含み、なかでも食物繊維が多く含まれており、最近健康食品としても注目されております。
寒冷のこの時期でないと味わえない冬の味覚、美味しい干し柿、福島産「あんぽ柿」をご賞味ください。またご贈答などにも是非ご利用ください。
■あんぽ柿の名前の由来
皮をむいた柿を、天日に干すことから「天干柿(あまぼしがき)」と呼ばれ、それが明治時代に「あんぽ柿」と呼ばれるようになったと言い伝えられています。
また渋い柿を、干すことで甘くなることを意味する「甘干柿(あまぼしかき)」が転じて「あんぽ柿」となったとも言われていますが前述が有力説とされています。

■あんぽ柿表面の白い粉はなーに?
乾燥によってあんぽ柿の表面につく白い粉の成分は果肉の糖液がしみ出て乾いた果糖とブドウ糖です。
砂糖のない昔、中国ではこの白い果粉が砂糖代わりにかき集められ「柿露」と呼ばれ、貴重品であったと言われています。


■あんぽ柿の加工再開モデル地区とは?
あんぽ柿の主産地である伊達地方(伊達市、桑折町、国見町)では、原料柿を検査し、放射性セシウムの濃度が低い地区を加工再開モデル地区に設定しました。さらに収穫前には再度検査を実施し、安全な原料柿が生産される畑を決め、そこで生産された原料柿を使用して加工に取り組んでいます。
■販売担当者
取締役 果実第二部 部長
草野 青史



株式会社 平果
〒971-8139 福島県いわき市鹿島町鹿島1番地 TEL 0246-29-6211  FAX 0246-29-6220 E-mail soumu@heika.co.jp