見たい部分をクリックしてください。そのページが表示されます。
会社案内
 >ご挨拶
 >会社概要
 >会社沿革
 >組織機構
 >販売担当者名簿
 >設備紹介
 >アクセスマップ
求人情報
 >新卒採用
 >中途採用
業務内容
 >青果物の流通
 >市場の一日
 >取扱高の推移
出荷者様向情報 買参人様向情報 市況情報
 >野菜
 >果実
旬の野菜フルーツ
 >旬の野菜・果実
 >産地カレンダー
野菜・フルーツお役立ち情報 市場カレンダー アクセスマップ
 >県内マップ
 >近郊マップ
お知らせNEWS いわきの農産物 いわきってどんなとこ?


野菜・果実の産地出回りカレンダー

 野菜・果実の産地出回り
   カレンダーです。
 今が旬の野菜・フルーツや新商品、特にお薦めしたい商品などをこのページで紹介しております。またそれに係わる楽しい情報などもこれから提供していきたいと思いますので是非ご覧ください。(このページはその都度更新しております。)

ここで紹介している商品は日々更新されています。
【野菜・果物辞典より】



お馴染み、味の素さんのサイト。おすすめレシピ、 献立アイディアなどの情報が満載です。
下の商品の画像をクリックしてみてください。その商品の詳しい説明のページに移動します。
だいこん(千葉)
だいこん(千葉)
秋冬はくさい(茨城)
秋冬はくさい(茨城)
中玉トマト(いわき)
中玉トマト(いわき)
エリンギ茸(宮城)
エリンギ茸(宮城)
秋冬ねぎ(いわき)
秋冬ねぎ(いわき)
紅あずま甘藷(茨城)
紅あずま甘藷(茨城)
春キャベツ(千葉)
春キャベツ(千葉)
えのきだけ(新潟)
えのきだけ(新潟)
今月の特選野菜! 春の七草
「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな春の七草セット・七草の寄植鉢・すずしろ・これぞ七草」
と古くから歌われてきた春の七草です。
正月七日にはご家族そろって『七草粥』を是非どうぞ。
 
この時季の特選野菜として
       春の七草の特集記事のページもご覧下さい。

下の商品の画像をクリックしてみてください。その商品の詳しい説明のページに移動します。
いよかん(愛媛)
いよかん(愛媛)
青島みかん(静岡)
青島みかん(静岡)
越冬木熟みかん(和歌山)
越冬木熟みかん(和歌山)
サンふじりんご(青森)
サンふじりんご(青森)
デコポン(熊本)
デコポン(熊本)
ぽんかん(大分)
ぱんかん(大分)
いちご(いわき)
いちご(いわき)
完熟きんかん(佐賀)
完熟きんかん(佐賀)
■ 当社のホームページをご覧いただく際には 『 表示文字サイズを 』 にしてご覧になることをお薦めします。 ■
※当サイトでは、文字の表示サイズを変更することができます。詳しくはこちらをご覧ください。



今月のおすすめやさい


だいこん(千葉)
だいこん(千葉)

■品 名 だいこん
■品種名 青首だいこん
■産 地 青森県 JAちばみどり銚子野菜連合会
■入荷時期 前年11月中旬〜本年5月下旬
■最盛期 前年11月下旬〜本年1月下旬(秋冬)
3月〜4月(春だいこん)
生産情報など詳細については銚子野菜連合会のホームペ
ージ
をご覧ください。(野菜のできるまで・だいこん)
■担当者からのコメント
全国一のトンネルだいこんの生産地を誇る千葉県JAちばみどり銚子野菜連合会より「秋冬だいこん」が出回っています。
銚子は千葉県最東端にあり、その南東部分は太平洋に面し、北は利根川沿線の低地、西は表層を関東ローム層で覆われた北総台地に連なって立地しています。海洋性の温暖な気候に恵まれ、昭和の初期からだいこんが生産されており、現在銚子では生産者数380名が650haを作付けしています。はやくから超低農薬、有機ブランド栽培に取り組み、生産履歴(トレーサビリティ)をはじめ平成15年には「もっと安心農産物」に登録、同時に「ちばエコ農産物」の認証を受けています。
出荷期間は前年11月から本年5月まで。2月から4月の春先には”さわやかだいこん”その他の時期は”銚子(灯台印)だいこん”の名で出荷されます。
だいこんはアブラナ科の1、2年草で日本では古くから各地でいろいろな品種が作られていましたが、現在では青首だいこんが全国的に普及しています。青首だいこんは地表に出ている部分が緑色になるので見た目がよく、適度な大きさで作りやすいことから全国に広まり、生食、煮物、漬物などいろいろな料理法に利用されております。
美味しいだいこんの見分け方としては、根の部分は白く、きめこまかく、張りと光沢のあるもの。茎の切り口に「ス」が入っていないもの。またひげ根やくぼみがなく、丸身が円形で持ってみてずっしりと重いものがよいでしょう。
だいこんは野菜の中で生産量、作付面積ともにナンバー1の商品です。健康的にも優れており旬の味としても欠かせない美味しい千葉産「だいこん」を是非ご賞味ください。
■だいこんの効能
根部はビタミンC、葉にはビタミンA(カロテン)、B2、C、カルシウム、鉄分、食物繊維の宝庫で、肌を丈夫にきれいにし、便秘などにも効果的です。
また根に含まれているでんぷん消化酵素のジアスターゼとオキシターゼは炭水化物の消化を助けたり発ガン物質を分解したり、たんぱく質や脂肪の消化を助けるともいわれている健康野菜です。


■だいこんの保存法
保存の適温は5℃前後です。
泥付きなら土の中もしくは新聞紙などに包んで暗い場所に、洗った物は適度な湿度を保つためにビニール袋、新聞紙、ラップなどに包んで冷蔵庫で保存してください。新聞紙に霧を吹いておくとよいでしょう。
大根おろしは水気を切って冷凍保存しておくことができます。あらかじめ小分けにしておくと便利です
■販売担当者
執行役員 蔬菜第二部 部長
今泉 久俊


今月のおすすめやさい


秋冬はくさい(茨城)
秋冬はくさい(茨城)

■品 名 秋冬はくさい
■品種名 菜黄味(黄芯系)
■産 地 茨城県 JA常総ひかり 八千代
■入荷時期 前年10月中旬〜本年2月下旬
■最盛期 前年10月下旬〜本年1月
■担当者からのコメント
茨城県は全国一のはくさいの生産地、JA常総ひかりより「秋冬はくさい」が前年10月から本年2月にかけ出回っています。
生産地は関東平野のほぼ中央、茨城県の南西に位置し、年間平均気温14℃前後の温暖な気候と水はけの良い土壌で、その土には有機質をたっぷり入れ、また株間を広くとることにより栄養が全体に行き渡るようにしており、高品質で美味しいはくさいを生産しております。栽培品種は菜黄味といい、芯が黄色でジューシーで、軟らかく甘いのが特徴です。
淡泊な味わいがどんな素材にも合うはくさいは、外側の葉は汁の実や炒め物に、内側の葉は鍋物や漬物に、そして芯の部分はゆっくりと煮込んだりと丸ごと一個食べられて、料理に万能な野菜の代表選手です。
はくさいは約96%が水分ですが、ビタミンC、カルシウム、カリウム、鉄、食物繊維が豊富で、特に冬に不足しがちなビタミンCやミネラルの貴重な供給源になります。ビタミンCは風邪や美肌に効果的、カリウムは塩分を体外に排出するので高血圧予防に有効で、食物繊維が胃腸のぜん動運動を促し、便秘や大腸がんの予防にも期待できます。またはくさいはアブラナ科の野菜です。アブラナ科に含まれているジチオールチオニンは発がん物質を解毒する酵素の生成を促進し、がんも抑制してくれます。
冬本番を迎え、とくに鍋ものの恋しい季節を迎えます。鍋もの、炒め物、クリーム煮、スープ、サラダ、漬物などいろいろな料理法で健康的な旬の野菜、茨城産「秋冬はくさい」を是非たくさんお召し上がりください。
※こちらのJA常総ひかりのはくさいに関するホームページもご覧ください。
■はくさいの保存法
冬場は丸ごと数枚の乾いた新聞紙に包み凍らないぐらいの冷暗所に根の部分を下にして立てかけておけば2〜3週間は保存できます。使うたびに外側から1枚ずつはがして使い、冷蔵庫に入れてもじゃまにならないくらいの大きさになったら野菜室で保存します。
ちょっと変わった保存法としてざく切りした冷凍白菜は料理に重宝します。葉の部分を5cmくらいの大きさに切り、固めの塩ゆでにします。水気をしっかりときり、密閉容器で冷凍します。使うときは凍ったまま炒め物や煮ものに使います。2ヶ月くらいは充分持ちます。

■美味しいはくさいの選び方
重量感があり、葉がしっかり巻いているものがよいでしょう。また根元の切り口が新鮮なものを選んでください。
カットされているはくさいの場合、切り口の中心部分が盛り上がっていないものが新鮮である証です。(中心部分は切られても成長を続けるため、時間が経つと盛り上がってしまうのです。)
■販売担当者
執行役員 蔬菜第二部 部長
今泉 久俊


今月のおすすめやさい


中玉トマト(いわき)
中玉トマト(いわき)

■品 名 トマト
■品種名 中玉トマト
■産 地 福島県 JA福島さくら・いわき地区 など
■入荷時期 前年11月上旬〜本年6月下旬
■最盛期 前年12月〜本年5月
■担当者からのコメント
福島県JA福島さくら・いわき地区より前年11月より本年6月にかけ「中玉トマト」が安定供給されています。
栽培方法は清潔な環境のなか、養液栽培で高品質で安定した美味しい中玉トマトを生産しております。
中玉トマトは大玉トマトとミニトマトの中間の大きさのため、一口サイズで食べやすく、食味は大玉トマトより糖度が高く、ミニトマトよりトマトの味は濃厚なので、サラダにし、ドレッシングなどをかけて食べても美味しいですが、そのままフルーツ感覚で丸ごと食べるのがベストです。また赤色が強いのでリコピン、ビタミン類は大玉トマトより多く含まれております。
西洋では「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるくらいトマトにはさまざまな効能がありますが、特にリコピンは心臓病やガンの原因といわれる活性酸素を退治してくれる抗酸化作用があり、抗酸化力はベータカロチンの2倍・悪玉コレステロールの抑制効果もあります。また生で丸ごと食べられるので、熱に弱いビタミンCや皮の部分に多い食物繊維も効率よく採ることができます。
サラダや料理のポイントなどにもかわいいトマト、健康的にも優れている旬の野菜(フルーツ?)、「中玉トマト」を是非ご賞味ください。
■美味しいトマトの選び方
一般的にトマトはへたの緑色が濃く、ぴんと張っているのが新鮮である証拠。
丸みがあって重いものがみずみずしくて甘味も強いです。(水に浮かべてみると美味しいトマトは沈みます。)

■トマトは野菜?果実?
かってアメリカではトマトが野菜か果実かで実際に裁判が起こってしまったことがあったそうです。トマトは植物学の分類では果実、つまり果物とされていますが、日本の農産物の分類では「木になるのが果物」と決められているそうでトマトは野菜に分類されています。とはいうものの最近ではフルーツトマト(中玉トマト)が大人気です。
■販売担当者
取締役 蔬菜部 主管部長
三嶋 龍太郎


今月のおすすめやさい


エリンギ茸(宮城)
エリンギ茸(宮城)

■品 名 エリンギ茸
■品種名 エリンギ茸
■産 地 宮城県 ホクト葛{城センター
■入荷時期 通年
■最盛期 特になし(通年)
■担当者からのコメント
今まさにきのこの美味しい時季、ここで紹介するエリンギ茸はヒラタケの仲間で、原産地はヨーロッパ・中央アジアなどで日本に導入され、栽培が確立し市場に流通しはじめたのはここ最近のきのこです。
エリンギ茸の特徴のひとつ、まつたけに似たシャキシャキした歯ごたえや甘味みと旨味がある食味が受け入れられ、急激に需給量を増やし瞬く間にメジャーなきのこになりました。
ホクトのエリンギ茸は、衛生的な工場施設のもとで安心・安全を第一に考え、通年を通じ安定供給しています。栽培方法はビン栽培で原料の詰込から栽培、包装まで全自動システムで、人手を掛けず衛生的に行なっております。またホクトきのこ総合研究所を設けており、信州大学などと共同できのこの薬効効果の研究にも取組み、エリンギ茸の肝障害の予防に効果的など学術的発表もこれまで多くしています。
一年を通じ、いろいろな料理法で美味しくいただける「エリンギ茸」を是非この時季、たくさんお召し上がりください。
■きのこのあれこれ
エリンギ茸はじめ、ぶなしめじ、まいたけなどのあれこれ、きのこを使ったクッキング、体にいい話など、きのこについてのいろいろな情報が満載されているホクトきのこのホームページ(ここをクリック)を是非ご覧下さい。
■販売担当者
蔬菜部 常務取締役
志賀 一義


今月のおすすめやさい


秋冬ねぎ(いわき)
秋冬ねぎ(いわき)

■品 名 ねぎ
■品種名 ねぎ
■産 地 福島県 JAいわき市
    いわき市内出荷者
■入荷時期 前年11月中旬〜本年3月下旬
■最盛期 前年11月下旬〜本年2月
■担当者からのコメント
今では一年中食べられますが、ねぎは冬または冬に向かう11月〜3月の今が一番美味しい時季です。ねぎは気温が低くなってくると、甘みや風味が一段と増してくるからです。そこでいわき市の代表的野菜、重点作物にも指定されている「秋冬ねぎ」の登場です。
いわき市では100年以上前の明治初期から栽培が始まりましたがその後品種も変わり、現在では消費傾向から柔らかく、白根の長い、分けつの少ない高品質の「いわきねぎ」として約160haの栽培面積を誇り、生産量は約4000tと今では福島県一のねぎの産地となっています。
出荷形態はJA扱のものは5s箱(バラ・束)入り、いわき市内生産者のものは500g束と用途に応じて出荷されています。
さて、ねぎには様々な効能があり、ねぎ特有のツーンとくる辛みはアリシン(硫化アリルの一種)で血行を良くし、からだを温める働きや疲労回復効果のあるビタミンB1の吸収を促進する働きもあり、まさにこの時期、風邪の予防・治療に最適。また血液をサラサラにする効果や葉緑素、ビタミンC、食物繊維なども豊富に含まれております。
ねぎはご家庭でなくてはならない食材の一つで薬味や鍋物、焼き物、スープやサラダなど和・洋・中華料理全般に利用できる万能野菜です。特にこれからは鍋物の美味しい季節、健康的にも優れており、またいわきの特産品としても指定されている今が旬の野菜「秋冬ねぎ」をたくさんお召し上がりください。
■ねぎの保存法
切ったねぎを保存するにはポリ袋に入れ、冷蔵庫で保存します。1本で保存する場合は湿らせた新聞紙に包んで冷暗所で保存します。泥付ねぎは、葉を出して日陰の土に埋めておくと長持ちします。

■美味しいねぎの選び方
葉と白根の緑色と白色がはっきりしているもので鮮やかなもの。白い部分が長く、また張りと艶があって重たく、硬くしまっているものがよいでしょう。

■ねぎの歴史
原産は中国西部、シベリアとされています。日本では奈良時代ごろから食用していたそうです。関東では白い部分を食べる白ねぎ、関西では葉の緑の部分を食べる葉ねぎが好まれていましたが、近年では料理に合わせて使い分けるようになっています。
■販売担当者
蔬菜第一部 次長
小松 和徳


今月のおすすめやさい


紅あずま甘藷(茨城)
紅あずま甘藷(茨城)

■品 名 かんしょ
■品種名 紅あずま
■産 地 茨城県 JA茨城旭村
■入荷時期 前年8月上旬〜本年6月上旬
■最盛期 前年10月〜本年2月
■担当者からのコメント
冬本番、さつまいもの美味しい季節が到来しました。
全国でも有数のさつまいもの産地、茨城県JA茨城旭村より「紅あずま甘藷」が本格的に出回っています。
旭村は茨城県の東南部に位置し、東は鹿島灘、北は涸沼に面し、自然に恵まれた豊な純農村地域です。温暖な気候と水はけのよい酸素を多く含んだ圃場は甘藷を栽培するための条件にぴったり合っています。この恵まれた条件に加え、伝統ある優れた栽培技術が評価の高い美味しいさつまいもを育てます。
栽培されている品種は「紅あずま」。鮮やかな紅色で、甘みが強く、生食用甘藷の代表的存在です。焼いもやふかしいも、てんぷら等あらゆる調理法で美味しくいただけます。
甘藷は健康野菜の一つで主成分はエネルギーのもとになるでんぷんや糖質、その他ビタミンやミネラル、食物繊維などがバランスよく含まれており、たくさんの体によい効能があります。
中が濃い黄色の甘藷にはカロテンが含まれており、カロテンは体内に入るとビタミンAの働きをして体調を整え、がんの予防にも役立つといわれています。またカリウムも豊富で、体内の塩分バランスを調整することから高血圧予防に効果があり、ビタミンEは酸化脂質を抑え、老化防止に働きます。
さらに甘藷にはみかんと同じくらいのビタミンCが含まれています。ビタミンCは水に溶ける性質がありますが甘藷の場合、皮をむいても表面のでんぷんが加熱で糊化することから、加熱しても6割以上が損失しないで残ります。そのため美容、風邪の予防、ストレス対策などに効果があります。また食物繊維も豊富にあり便秘、大腸がんの予防、美容などにも欠かせない野菜と言われております。
昔から「九里四里(栗より)うまい十三里)」といわれるほど美味しく健康的に優れている冬の味覚、茨城産「さつまいも」をぜひこの時季、たくさんお召し上がりください。
■さつまいもが甘くなる理由
さつまいもが甘くなるのはでんぷん質にあります。でんぷんが糖化してどんどん甘くなっていきます。秋に収穫された時からゆっくり糖化しはじめ、糖化が止まることはありません。さらに水分が少しずつ抜けていき、糖分が凝縮されていくのです。そのため秋から冬に食べていた美味しいお芋は春夏に向けてさらに甘く、美味しくなっていきます。

■美味しいさつまいもの選び方
ふっくらと太っていて、皮がきれいでなめらかなものが良く、黒い斑点のないものを選びましょう。またひげ根の跡は小さいほうが良品です。また細いさつまいもよりは太いさつまいもの方が繊維質が少ないので味は良いでしょう。

■さつまいもの保存法
さつまいもは寒いところが苦手ですから冷蔵庫に入れると「しもやけ」を起こし、黒ずんで痛んでしまいます。戸外で保存する場合も同様ですから12月を過ぎたら外に置かないようにしましょう。また水気がつくと腐りやすくなりますので注意が必要です。
寒すぎないように、乾燥させないように新聞紙などに包んで、日の当たらない暗い所で保存するのが一番です。
■販売担当者
執行役員 蔬菜第二部 部長
今泉 久俊


今月のおすすめやさい


春キャベツ(千葉)
春キャベツ(千葉)

■品 名 キャベツ
■品種名 春キャベツ
■産 地 千葉県 JAちばみどり銚子野菜連合会
■入荷時期 前年10月中旬〜本年6月上旬
■最盛期 前年11月〜本年4月(春キャベツ)
4月〜5月(新キャベツ)
  生産情報など詳細については銚子野菜連合会のホームペ
ージ
をご覧ください。(野菜のできるまで・キャベツ)
■担当者からのコメント
千葉県JAちばみどりより、灯台印の春キャベツが10月から6月にかけ順調に出回っています。
同JAでは黒潮の恵みによる温暖な海洋性気候を生かし、昭和28年から作付が開始されました。昭和32年より「灯台印」の名称で出荷され、現在では銚子を代表する農産物として指定産地にもなっています。
産地では主として葉の柔らかさとみずみずしさ、また甘さで好評な春系キャベツが栽培されており、とくに春系品種「金系201号」の導入や栽培が難しい厳寒期収穫には耐寒性の強い「YR春系305号」などの品種を導入することにより、11月から6月までという長期出荷が可能となっています。さらに昭和50年頃からはキャベツの畝間にさらにキャベツを作付する「二番ざしの方法」が普及するようになり、作付面積の拡大が図られ、今では冬春栽培では日本一の栽培面積となっています。また産地では現在、環境にやさしい農業を推進しており、平成15年には農薬・化学肥料の使用は慣行の50%以下、生産履歴の記帳・開示など厳しい基準の「ちばエコ農業産地」の認証も受けております。
キャベツはビタミンCをはじめ、カルシウム、カリウム、ビタミンUなど豊富に含んだ健康野菜です。特にビタミンU(キャベジン)は胃潰瘍に効果があるといわれており、胃腸の調子を整える野菜として最適です。
キャベツは日本での栽培面積、収穫量ともにだいこんについで多い人気の野菜。いろいろな料理法にも対応できる万能野菜です。これからますます美味しくなってくる本場千葉産「春キャベツ」をたくさんお召し上がりください。
■美味しいキャベツの選び方
春系キャベツは巻きが柔らかで弾力のあるもの、寒玉(冬キャベツ)は巻きが固く重量感のあるものがよいでしょう。また外葉が濃い緑色をしているものが新鮮です。
上部に割れ目が入っていたり、芯の切り口が割れているものは古いキャベツですので芯の切り口が新鮮なものを選びましょう。

■キャベツの保存法
涼しい季節の保存なら、新聞紙などで包み冷暗所においても大丈夫です。
カット売りの場合は冷蔵庫の野菜室に入れ、できれば新聞紙や湿らせた紙でくるみ、ポリ袋で軽く包むとよいでしょう。

■キャベツの名前の由来?
キャベツという名は英語の(Cabbage)。
キャベッジがなまったものです。キャベッジは頭でっかちをからかう古いフランス語カボシュからつけられたとのことです。
■販売担当者
蔬菜第二部 副部長
阿部  宏


今月のおすすめやさい


えのきだけ(新潟)
えのきだけ(新潟)

■品 名 えのきだけ
■品種名 えのきだけ
■産 地 新潟県 JA北魚沼 川口
■入荷時期 通年
■最盛期 特になし(通年)
■担当者からのコメント
長野県に次ぎ、生産量全国第二位を誇る新潟県JA北魚沼・川口より、この時季のきのこ「えのきだけ」が出回っています。
かっては農家の冬場の副業であったえのき栽培でしたが、年々増え続ける消費量に対応し、産地では冷蔵施設や温度・湿度管理設備を取り入れた計画的な栽培が行なわれております。
現在は100gと200g入れがありますが、主流は200gとなっており、年に4回植菌され、一年中安定して出荷がなされております。
えのきだけは低カロリーで、また旨味成分であるグルタミンを豊富に含み、さまざまな料理の味わいに旨味をプラスする食材ですが、近年は味以上に健康への効用が注目されており、普通の食生活で摂取しにくいビタミンB1、B2を多く含み、代謝機能の向上や肝機能を高める働き、その他免疫機能を高めたり、動脈硬化の予防やガンを抑制するなどいくつもの健康的に優れた研究成果が発表されております。
ほんとうに鍋ものが恋しい季節になりました。その鍋ものにはぜったい欠かせない美味しい旬のきのこ。高品質でシャキッとした歯応えのある新潟産「えのきだけ」を是非たくさんお召し上がりください。
■美味しいえのきだけの選び方
傘が白くて固く、開ききらないもので、軸が何本も重なって群生してあるもの。
袋の中の空気が少なく、傘や軸が軟化していないものが良いでしょう。

■美味しい料理法
ほどよいぬめり、さわやかが歯応えを生かして味噌汁、寄せ鍋、さっとゆでて大根おろしの三杯酢、あんかけ、すき焼き、天ぷら、フライ、野菜炒めなどいろいろな料理法でたくさんお召し上がりください。
■販売担当者
取締役 蔬菜第二部 部長
片野 富夫


今月のおすすめくだもの


いよかん(愛媛)
いよかん(愛媛)

■品 名 いよかん
■品種名 宮内いよかん
■産 地 愛媛県 JAえひめ中央 ほか
■入荷時期 1月上旬〜3月中旬
■最盛期 1月下旬〜2月下旬
■担当者からのコメント
日本一の生産量を誇る愛媛県はJAえひめ中央主力に1月から3月にかけ、旬の柑橘「いよかん」が出回ります。
いよかんはみかんとオレンジの交配種で、赤紅色の果皮が美しくジューシーで、口の中に広がる甘さと香りがまた最高であることから柑橘類の王様とも言われ、色よし、味よし、香りよしの三拍子そろった愛媛県の特産品でもあります。
いよかんは明治19年に山口県阿武郡で突然変異として発見され「穴門蜜柑」と呼ばれていました。その3年後、愛媛県松山市の三好保徳氏が苗を持ち帰り、増殖させたのが愛媛のいよかんの始まりです。昭和30年松山市の宮内義正氏の果樹園で肉質が柔らかく果汁たっぷりで、香りがよく種も少ない極めて良質の新種が発見され、「宮内伊予柑」と名付け品種登録したところ、急速に全国へ広まりました。いまでは日本全体の80%以上が愛媛県で収穫されています。
たっぷりの甘い果汁と酸味とのバランスが絶妙にマッチした愛媛のいよかんはビタミンCを多く含み、疲労回復や肌の新陳代謝を良くするほか、粘膜を丈夫にして風邪の予防にもなり、さらに食物繊維も多く便秘の解消、コレステロールも排出してくれます。カリウム、ビタミンP、クエン酸なども含まれ、クエン酸には乳酸を作りにくくし、疲労を回復させる効果もあります。
ちょっとみかんも飽きてきたな…と思うこの時季、柑橘類の王様で健康にも優れている旬の味覚、愛媛産「いよかん」をご賞味ください。
■美味しいいよかんの選び方
へた枯れ、へた落ちがなく、果皮の紅色が濃く、ずっしり重量感のあるものがよいでしょう。なおJAでは写真を見ても分かるとおり人間の目、手でキズや果形を厳しく選果し、また果実に光を透過、光味センサーで受光し糖度・酸度・果実内部の様子を評価し、さらに高品位カメラで選別して高品質のいよかんを出荷しております。

■いよかんの保存方法
ポリ袋に入れ、冷蔵庫で保存します。
ダンボール箱の場合は、風通しの良い涼しいところに保存しましょう。

■いよかんの美味しい食べ方
そのまま食べるのが一番です。
甘味にこくがあり、皮が薄く果汁も多く、食べた瞬間にいよかんの香りが広がります。
■販売担当者
取締役 果実第一部 部長
高木 政直


今月のおすすめくだもの


青島みかん(静岡)
青島みかん(静岡)

■品 名 温州みかん
■品種名 青島みかん
■産 地 静岡県 JA清水市
■入荷時期 前年12月中旬〜本年3月上旬
■最盛期 1月下旬〜2月中旬
■担当者からのコメント
みかん処でもあり発祥の地・静岡県はJA清水市より温州みかんの中の最終ランナー「青島みかん」が出回っています。
青島みかんは昭和10年頃、静岡市福田ヶ谷・青島平十氏のみかん畑で発見され、氏の名前より「青島みかん」と呼ばれるようになりました。
青島みかんはこくのある甘味と酸味のバランスが良い濃厚な味わいのあるみかんとして人気があります。また果肉は柔らかく、ふさの袋や果皮が厚めなので日持ちのよいみかんでもあり、果形は偏平で大玉になりやすい性質も持っています。
さて、みかんの効能はたくさんありますが、その中でもビタミンCはたった2個で70rと1日の最低必要量の50rを摂取することができ、肌をきれいにしたり、風邪に対する予防効果などもあります。そのほかにも皮や袋にはビタミンPや繊維質がたくさん含まれており、とても健康的な果実と言われています。ちょっと変わった使用法としてはみかんの皮を少し日に干して布袋にいれ浴槽に入れておくだけで甘い香りと、みかんの皮から出る油とで刺激の少ないお湯になり、寒冷なこの時期には体の芯から暖まることができます。
本当にみかんの美味しい季節です。健康的にも優れており、本年産温州みかんの最終を飾るみかんの王様、静岡県の奨励品種「青島みかん」を是非お召し上がりください。
■美味しいみかんの選び方
美味しいみかんは表面にツヤがあり、紅が濃く、へた(果梗)が小さく黄緑色で、皮(果皮)が薄く、肌のキメ(油胞)が細かいものが美味しいです。
糖度がのってくると表面の紅が濃くなり、へたは緑から黄緑色に変わっていきます。

■手が黄色くなっちゃった!
みかんを食べ過ぎるとよく皮膚が黄色くなります。これは柑皮病と言ってカロチンが汗とともに排出され、皮膚の脂肪を着色するためで健康上何の問題もありません。
食べるのをやめると自然に色がとれます。

みかんに関するいろいろな情報についてはJAしみずのホームページ(みかん)を是非ご覧ください。
■販売担当者
執行役員 果実第一部 部長

岩谷 仁志


今月のおすすめくだもの


越冬木熟みかん(和歌山)
越冬木熟みかん(和歌山)

■品 名 温州みかん
■品種名 越冬木熟みかん
■産 地 和歌山県 JA紀南 田辺地区
■入荷時期 前年12月上旬〜本年2月中旬
■最盛期 前年12月〜本年1月
■担当者からのコメント
和歌山県のJA紀南は紀伊半島の西岸に位置する田辺市を管内にしており、紀伊水道を流れる黒潮の影響によって気候が温暖で、また降霜もなく美味しいみかんのできるところです。
今回ご紹介する「木熟みかん」は、早生みかん(宮川種)の収穫を開花期の5月より200日かけ、12月までじっくりと糖度が乗るまで木に成らせ完熟させて作ります。そうすると果皮がとっても薄く、高糖度で高濃度な味のとても美味しいみかんが出来上がります。さらに1月になると越冬木熟みかんとして2月中旬まで出荷される今大人気のみかんです。糖度12度以上は超特選として、11度以上は特選として出荷され、サイズとしては中、小玉のものがより美味しくお薦めです。
さて、近年の研究でみかんにはいろいろな効能があると発表されていますが、その中でも一番注目されているのが発ガン抑制効果のある「ベータクリプトサンチン」です。よくみかんを食べると手が黄色くなるといいますが、これはいわば黄色の成分であるベータクリプトサンチンがしっかり体内に吸収されている証拠なので心配する必要はありません。またこのほか肌に潤いを与えるビタミンAや、血行を良くする働きのあるクエン酸など様々な成分があります。またこの時期の風邪の予防に効果のあるビタミンCもたっぷり含まれています。
これから本格的な寒冷を迎える時季、ご家庭でまたご贈答などにみかんの産地、紀州生まれの美味しい「木熟みかん」を是非ご利用ください。(一口食べたらぜったい忘れられない味です。)
■みかんのスジと袋の意外なパワー
皆さんはみかんを食べるときに袋やスジをきれいにむいて食べてはいませんか?。
袋やスジに多く含まれている食物繊維ペクチンは水溶性の良質な繊維で腸の中で水分を調節し便秘を解消します。さらに下痢を抑える効果もあり、整腸作用は抜群です。
食物繊維含有量(g/100g)を比べてみると果肉は0.5、袋ごとは1.9でこの結果から袋ごと食べた方が果肉だけに比べ4倍近くも多く摂れます。また袋やスジに多く含まれるヘスピリジン量は果の50倍、スジにはなんと果の300倍も含まれているのだそうです。
まさに健康効果大のパワーです。

みかんに関するいろいろな情報についてはJA紀南のホームページ(みかん)を是非ご覧ください。
■販売担当者
果実第二部 次長
八巻 卓栄


今月のおすすめくだもの


サンふじりんご(青森)
サンふじりんご(青森)

■品 名 りんご
■品種名 サンふじ
■産 地 青森県 JAつがる弘前、JA相馬村 など
■入荷時期 前年12月下旬〜本年3月下旬
■最盛期 1月〜2月
■担当者からのコメント
りんごの王様「サンふじ」が、JAつがる弘前はじめ青森県内各JAより出回っています。
青森県では日本で生産されるりんごの約55%(平成16年)を占め、生産量日本一であり、さらに2001年には品種別生産量で世界一となりました。
ふじは国光とデリシャスの交配種で、昭和37年当時、青森県藤崎市の園芸試験東北支場(現在農水省果樹試験場)で生まれ、品種名は藤崎市にちなんで名づけられたそうです。
ふじは特に食味(甘味と酸味のバランスに優れてる)がよく、また果肉の果汁が多く適度な硬さもあり、完熟すると果肉に蜜が入り、一層美味しくなります。また日持ちのよさでも人気が高く、日本のりんご生産量の50%以上を占めている大人気品種です。
さて産地では、収穫作業は終了。サンふじの普通冷蔵物の出荷となります。台風による被害(スレ・キズ果など)や、秋の天候不良による着色不良なども散見され、例年と比べ下等級品比率が高め。玉肥大は平年並みからやや大きめでしょう。上等級品は品薄気味となる一方で下等級品は潤沢な出回りが見込まれ、総体的には前年を上回る出荷量となるでしょう。価格については本月より産地が青森に限られることから保合で推移するでしょう。
昔から「1日1個のりんごは医者を遠ざける」とも言われるように、りんごには動脈硬化、糖尿病、大腸がん、高血圧など生活習慣病の予防に効果がある食物繊維やカリウムが多く含まれているので毎日1〜2個のりんごを食べるのが理想的です。
今まさに本格的にりんごの美味しい時季です。太陽をいっぱい浴びて健康的にも優れた美味しい旬の青森産「サンふじりんご」を是非たくさんお召し上がりください。
  
■サンふじのサンとは?
ふじりんごに袋をかけずに育てた無袋栽培のことで、太陽の恵みいっぱいに育ち、有袋より甘味、香り、栄養に優れています。

■りんごの蜜はなぜ入るの?
りんごの肥大期に、寒さなどのストレスによって、果実を作る養分(ソルビトール)が果糖、しょ糖などに分解されずに細胞と細胞の間に溜まり、これに水分が引き寄せられて蜜が出来ます。(りんごの蜜は完熟の証になっています。ただし全ての品種に蜜が入ると思われがちですが品種により差があります。)

りんごに関して生育過程や流通過程、りんごの効能などについて詳しく知りたい方は
JAつがる弘前のホームページ
(うまい!津軽のりんご)
を是非ご覧ください。
■販売担当者
果実第二部 部長
根本  修


今月のおすすめくだもの


デコポン(熊本)
デコポン(熊本)

■品 名 不知火(しらぬい)
■品種名 デコポン
■産 地 熊本県 JA熊本うき
■入荷時期 前年12月中旬〜本年5月上旬
■最盛期 1月〜4月
■担当者からのコメント
果樹王国くまもとの中でもこの季節一押しの果物「デコポン」がJA熊本うきより順調に出回っています。
管内の不知火地区はデコポンの発祥の地。有明海に面していることから、海からの光の反射をふんだんに受け、温暖な気候のためとても美味しい柑橘類ができる産地です。
その柑橘類の中でもデコポンは自慢の逸品で、ぽんかんと清見のかけあわせで生まれたことから、デコのある清見ポンカンということでデコポンという名前がつきました。へたの周りが出っ張ったユーモラスな形が特徴で、その不恰好な姿からは想像もつかないような抜群の味。強い甘みとほのかな酸味のバランスが絶妙で、一度食べたら誰もが虜になってしまいます。また香り高い皮は柔らかいため、手で簡単にむくことができ、中の袋が薄く、種がないため、袋ごと手軽に食べることができます。(ただ、デコポンは収穫直後は酸味が強いため、生産者の倉庫にしばらく置いて追熟させないと本来の甘味は出てきません。そのため「新鮮に見えない」といわれるのがつらいところです。…)
当JAではさらに美味しさを追求し、デコポンの品質を守るため厳しい基準が設けられており、一個、一個、光センサーで測定し糖度13度以上、酸度1%以下の高品質のものだけを厳選し、自信を持って出荷しております。
これから1月末までは加温ハウスの出荷、そして2月からはビニール屋根掛け物、3月からは露地ものの出荷が始まります。
現在人気急上昇中の旬の柑橘、発祥地・熊本産の厳選された美味しい「デコポン」を是非ご賞味ください。
■デコポンの雑学
デコポンは収穫後すぐに食べても特有の甘みがありません。冷暗所に保存し、晩柑橘類特有の「追熟」をさせます。美味しくなったころを見計らって出荷されるのですが、新鮮なものよりちょっとだけしなびた頃のほうが酸味も抜け、美味しいようです。
またデコポンの薄皮は繊維質のかたまりで、血液をきれいに元気にする活力の元、シフネリンなどの栄養もたっぷり含まれています。またデコポンの果汁はビタミンCたっぷりでとても健康にいいんです。

■デコポンについて
JA熊本うきではデコポンの栽培方法、出荷方法などをホームページで紹介しています。詳しく知りたい方はこちらをクリックしてください。
JA熊本うきのホームページ(デコポン)
■販売担当者
果実第一部 部長
加藤 勝行


今月のおすすめくだもの


ぽんかん(大分)
ぽんかん(大分)

■品 名 ぽんかん
■品種名 ぽんかん
■産 地 大分県 JAおおいた きつき柑橘
■入荷時期 前年12月中旬〜本年2月下旬
■最盛期 1月上旬〜2月上旬
■担当者からのコメント
大分県おおいた中央柑橘連より、南国瀬戸内の光をいっぱい浴びた格別の味「ぽんかん」が本格的に出回っています。
ぽんかんの原産地はインドスンダラ地方といわれ、その後明治29年に中国・台湾を経て伝わったと言われています。またぽんかんの名の由来は原産であるインド西部の都市ポーナ(Poona)の「ポン」から、「カン」は柑橘の「柑」のようです。
ぽんかんはたんかんやデコポンなどの新種の柑橘類の掛け合わせの元ともなっている果物で、果汁が多く、鮮やかなオレンジ色で香り高いのが特徴です。また糖度も高く、皮がむきやすく、果肉を包む袋は柔らかくそのまま食べられるのも人気の秘密です。
ぽんかんは他の柑橘類と同様にビタミンCやビタミンA、ビタミンPなどを多く含んでおり、豊富なビタミン類が活性酸素を退治し、健康な体を保つのに役立ちます。また実の部分だけでなく袋(じょうのう)に含まれているカロチノイドは、腸の中でビタミンAに変わり、骨や歯の発達に有効とされ、食物繊維も多く含まれています。ぽんかんの袋は簡単に分けられ、食べやすいので健康のためにも丸ごと食べることをお薦めします。
現在は4s化粧箱が入荷されており、1月中旬ころからは10s箱も入荷されます。
みかんに飽きた方にも、冬季のデザートとして最適な甘みや香気が強い南国の味、東洋のベストオレンジとも言われる美味しい大分産「ぽんかん」はいかがでしょうか。
■ぽんかんの種類
ぽんかんは果実の形で大きく2つの系統に分けられます。まず果実が角張った球形をしている腰高の高梢(こうしょう)系。これは豊産性で大きな果実がなり、果皮は甘味に富んで、酸が少なく芳香があり、風味が優れています。もうひとつは果形がみかんのような扁平な低梢(ていしょう)系。大きさはやや小ぶりながらも甘さの濃い種類です。

■ぽんかんの保存法など
皮の橙色が濃く、持ってみて重量感のあるものを選びましょう。
柑橘類は収穫後、皮の水分をとばし味を落ちつかせる”予措(よそう)”という期間を設けているため、外観が少々しなびた感じでも特に問題はありません。
温度や湿度の高い場所は避け、冷蔵庫を使わず低温の適湿なところで保存しましょう。
■販売担当者
執行役員 果実第一部 部長
岩谷 仁志


今月のおすすめくだもの


いちご(いわき)
いちご(いわき)

■品 名 いちご
■品種名 とちおとめ・ふくはる香 など
■産 地 福島県 JA福島さくら・いわき地区 ほか
■入荷時期 前年12月中旬〜本年5月下旬
■最盛期 1月〜3月
■担当者からのコメント
JA福島さくら・いわき地区などから12月より出回っている味が濃くてとっても美味しい「いわきのいちご」。いわき市では昭和20年後半から栽培が始まり、昭和40年代頃からはビニールハウス栽培に移行しました。現在では大型ハウス栽培や養液栽培も導入され冬から春にかけて収穫されています。
冬場の豊富な日照を活かして行われるハウス栽培でのいちごはいわきを代表する重点作物の一つになっています。生産量は霊山町に次いで福島県で二番目、栽培品種は日持ちのよく、甘みと酸味のバランスが良い「とちおとめ」や福島県オリジナル品種「ふくはる香」などが主流です。
いちごは特にビタミンCの代表選手であるレモンの2倍のビタミンCが含まれており、生活習慣病予防や風邪、美肌効果などがあります。大人が1日に必要なビタミンCの量は50gと言われていますが、いちごの大粒なものを5個食べれば摂取できます。またビタミンCはコラーゲンの生成に重要な役割をもっており、血管・皮膚・粘膜などを丈夫にします。
今が旬の美味しいいちご、「いわきのいちご」をこの時季たくさんお召し上がりください。
※全国いちご消費拡大協議会が、毎月15日を「いちご」の語呂合わせと言うことで『いちごの日』と定めています。
■美味しいいちごの見分け方
いちごはなんといっても鮮度です。ここではそのポイントをお知らせします。
まずは実の全体が赤く艶の良いものでツブツブが立っているもの、いちごのへたが濃い緑でみずみずしいもの、スーパーなどではパックの底を見て、つぶれやキズのないもの、ちょっと勇気を出して、香りのよいものを選んでください。

■いちごは果実?
一般的には果実として取り扱われていますが実はバラ科の野菜。メロンやすいかとともに「果実的野菜」と言われています。
■販売担当者
執行役員 果実第二部 部長
内藤 常夫


今月のおすすめくだもの


完熟きんかん(佐賀)
完熟きんかん(佐賀)

■品 名 きんかん
■品種名 完熟きんかん
■産 地 佐賀県 JAさが 大和中央
■入荷時期 1月下旬〜2月下旬
■最盛期 2月上旬〜2月中旬
■担当者からのコメント
佐賀県JAさがより1月〜2月にかけ「完熟きんかん」が出荷されております。
きんかんは葉も果実もみかんを小さくしたようなものですが、みかんやだいだいのような柑橘類ではなく、独自の金柑属に入る果実で原産は中国で和名を「姫橘(ひめたちばな)」といいます。日本には鎌倉時代末頃に渡来し、温暖な地域で栽培されました。7〜10月頃花を咲かせ、冬に実をつけます。一般的には甘露煮やジャムなどに加工して食べると思い込まれていましたが、果皮に甘味と栄養成分があることから圧倒的に生食が多く、特に完熟きんかんは、木の上で完熟させて出荷する大玉のきんかんなので今までのきんかんより酸味や苦味が少なく、甘味がとても強いので生のまま美味しく食べられます。
皆さんご存知のとおり「きんかんは風邪の予防と咳止め効果がある」との紹介から、この時季でのとてもお薦めの一品です。
今月入荷されているきんかんは、3s化粧箱、500g化粧箱、300gパック入りと各種取り揃えております。
今が旬の果実、健康にも優れている佐賀産「完熟きんかん」をご賞味ください。またこの時季の贈答用としても大変喜ばれる商品ですので是非ご利用ください。
■きんかんの効能について
きんかんはレモン果汁とほぼ同量の抗菌作用のあるビタミンCを含み、ビタミンPの本体「ヘスペリジン」を含んでおり、ビタミンCの吸収をよくし、毛細血管を強くする働きがある。これは風邪の予防になるほか、動脈硬化、高血圧にも有効に働き、喉の炎症を抑える効果や、扁桃腺がはれているときの喉にもやさしく作用します。さらにベーターカロチンやビタミンEも多く含まれ、果物には珍しくカルシウムも含まれています。正にこの時期の健康果実です。

■美味しいきんかんの見分け方
果皮の表面がなめらかで、重量感のあるものがよいでしょう。
■販売担当者
執行役員 果実第一部 部長
岩谷 仁志



株式会社 平果
〒971-8139 福島県いわき市鹿島町鹿島1番地 TEL 0246-29-6211  FAX 0246-29-6220 E-mail soumu@heika.co.jp